【読書】あなたはその本を何のために読みますか?目的ありき読書3ポイント!
あなたは読書をする時に目的を意識していますか?
「この本読みたい!」と思った時に、無意識になんのためにその本を読むのかを考えているのではないでしょうか。
目的を意識した読書をすると、「積ん読」などが減りますよ。
読書であなたの生活をより豊かに。
それではどうぞ。
1.知るための読書
「あ、この本いいな」と思ったとき、あなたが普段興味を持っている内容についての本を手にとっていることがあると思います。
その時は、知るための読書をしようとしていることが多いです。
具体的には、以下のようなケース。
・ 興味関心を持っている内容の本を手に取った時
・ 今まで読んだことが無いジャンルの新しい本を手に取った時
・ ニュースなどで見た言葉が気になって知りたくて本で調べようと思った時
気になって仕方がないことは、誰かに聞いてすぐわかればいいのですが、興味があることは深掘したいと思うものです。
特に本が好きであれば、知るための読書を何冊もすることが多いです。
私の例でいえば、メタバースやNFT関連の本をKindle Unlimitedで探してすでに10冊以上を読んでいます。
2.楽しむための読書
本当に読書好きなみなさんは、純粋に読書を楽しんでいるのではないでしょうか。
・「あの作者の新しい書籍が出たから読もう!」
・「あの○○を書いた作者が、別の◆◆という本を出したから読もう!」
・「作者名が違うけど、この本の中身が自分の好きなストーリー構成の○○と似ているらしいから読んでみる」
などといった例は、小説やマンガなどを読むときによくあるパターンだと思います。
読書自体が好きな人たちは、楽しむための読書を意識してやることはないのかもしれませんね。
知るための読書をしながら、楽しんでいる、ということも多いのではないでしょうか。
逆に読書を普段はしない、読書が嫌い、という人にはあまり理解できないことかもです。
3.アウトプットのための読書
さて、読書のゴール、最後の1点は、「アウトプットのため」です。
・ 本で読んだ内容を日々の生活や仕事に活用する
・ SNSなどで情報発信する
・ 思考を整理してコンテンツ作成する
生活やビジネスで、読んだ本の内容を実践するために読むことです。
本で読んだ内容を身につけることができれば、どんどん自分自身をアップデートすることができます。
今までできなかったことができるようになります。
すると、今まで見えていなかったものが見えるようになります。
視野が広がり、視座が高まります。
こうして、最終的には、3つの目的の読書を無意識のうちに同時に行う人がいます。
そんな人こそ、本当の読書家なのではないかなあと思います。
読書の目的は色々ですが、まずは1ヶ月に1冊から始めてみてはいかがでしょうか。
楽しむための読書なら、マンガなども含めて1ヶ月に2冊以上でも可能だと思います。
Kindle Unlimited なら、30日無料体験もありますので、最初に1冊以上読めないなとおもったらお試し無料期間内に解約しても大丈夫です。
マンガからビジネス書籍・雑誌まで、幅広くそろって2,000,000冊のラインナップ!
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以上。
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