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OZAKIと出会って33年後の地図

自由っていったい何だい?

そんな問いかけに出会い、もう33年が経ってしまった。もうOZAKIは、この世界にはいませんが、当日学生の自分に突き刺さり続けてきたメッセージの数々とその音楽はいまも胸に刻まれたままです。

大人になりたくない。そんな思いをきっと誰もが感じていた17歳の地図。すでに50歳を超えたので、50歳の地図をファン1人1人が描いてると思います。

大人。あんなに学生のままでいたいと願っていたはずなのに、大人だからこそ得られた自由によって、想像もしなかった無限な可能性の世界を体験し、いまを生きています。もし、あなたが現代を生きていたら、どんなメッセージを残してくれていたのでしょうか。

でも、あの時代に自由も大人になることにも、もがき悩んでOZAKIの歌に一喜一憂できたからこそ、今の時代を強く生きていけてる気がします。

#いまから推しのアーティスト語らせて

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