見出し画像

アフリカへの入り口。African thinking

みなさん
昨日はAfrican Thinking第4回目でした。

と書き始めてから2週間くらいたってしまった。
のでイベントのコンセプトと、次回の集まりのお話をしたいと思います。


私が関わっているアフリカのイベントの中でも African thinkingとても入門編。

アフリカを知らない人でも、スピーカーの体験を聞きながら、アフリカを感じることができます。そしてみなさんの楽しい、深いストーリーが、みなさんをアフリカに誘うこと間違いなし。

話きいた!情報得た!で終わらない会に。

「あーたくさん勉強したな。」という会は多い。
「なんでアフリカの魅力に気づかないんだろう。こんなおもしろいのに」と私だって少しばかりは思っている。
でも、そんなのは私の思いであって、押し付けるもんではない。

情報はネット上にもあふれている。
「こんなことをやっています。思っています」という報告っぽい会もあふれている。
その界隈で有名な人の話を聞く会もあふれている。

本当に皆さん尊敬すべき素晴らしいことを行われている人々ばかり!
私みたいにちょこちょこやっているのとは別世界。

なんだけれど、質疑応答の時間はあれどどこか一方的で、同じ人間だと感じられる機会って少ない。
情報は得た!満足!って言っときは思うんだけど、そこからどうしたらいいの??ってなってしまったり、そのまま忘れてしまったりする。

もったいない!!!

なんとかスピーカーも参加者もフラットに。
なんとか参加者一人一人が繋がって、思いを共有して人となりを感じられるように。
なんとか、アフリカのことは知らないけど参加してみようかなって思ってもらえるように。
アフリカ大好き人間も、アフリカ初心者もごちゃまぜで楽しめるように。
なんとか、アフリカの魅力が伝えられるように。
なんとか、アフリカに興味はあるんだけど一歩踏み出せないな・・・なんて方の背中をそっと押せるように。
なんとか、またここに帰ってきたいなと感じてもらえるように。

なんとか。なんとか・・・・そんな時間と場所を提供したい。

開催時間2時間。一言も話さない人はいません。絶対いません。100%いません。

本当にこれはいない。
みなさんに参加していただけます。
みなさんが主役です。
質問する時間というか、スピーカーと話す時間、参加者と話す時間がたっぷりとられています。

もちろん運転中とか、風邪ひきました、とか、どうしても恥ずかしい、という方は耳だけ参加も可能です:)

1人で参加、という人も大丈夫。
人の巻き込みが得意なおっくんや、私たちがサポートしますし
割とラフで緩い雰囲気で進むので、自然と会話になじめます^^

次回のイベント情報はこちらから!

画像1

https://www.facebook.com/events/2648670642055183/
このリンクから詳細と参加申し込みができます。

あっとほーむな雰囲気を作りたいので定員は20名と少なめ。
わりとぱぱっと埋まってしまうので、早めに参加予定ボタンをぽちっと押してもらったほうが良いですよ~~!

プレゼンターについて、最後にちょこっと説明して、終わりにします。

①アフリカ54カ国すべてに1人は友達がいるアフリカマルチプレイヤー河野さん。

河野さんってなんか変だな。私はにゃんちゅうさんと呼んでいます。
にゃんちゅうさんのことは、なんせマルチなのでここには書ききれない。
また別記事で触れたいと思いますが、フランス語教師、オリンピック委員会、Youtuber etc...  いろんな顔をもつアフリカラバーです。

ちなみに次に行って見たい国は仏語圏アフリカの島々とのこと。(コモロとかモーリシャスとか)
さすがの目の付け所。
ちなみに私はサントメプリンシペにずっと行ってみたいと思っています。

②IOM(国際移住機関)のメンバーとして長年アフリカに携わる岡安さん

つい先日モーリタニアから帰国された岡安さん。世界で唯一の人の移動の問題を取り扱う国際機関、IOMで勤務されています。
モーリタニアの他にも、セネガルやベナン、マダガスカルなんかにもお仕事で滞在されていた経験のある方です。

国際機関で働きたい~と思っている人はなにかアドバイスがもらえるかも。

「ビジネスで他国とWinwinな関係を作ってアフリカを発展させたい」というアフリカ人の若者が多い中で、国際機関職員としてアフリカに関わる岡安さんが思うこと、を個人的には聞きたいなと思っています。

アフリカのことは全然わからないけど、、、みたいな方も、真剣に世界で働きたいと思っている方も、みなさんぜひ気軽に参加してください:)

お待ちしております~~!!


おやすみなさーい!Bonne nuit





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?