お山暮らしの厳しさ｜気候のこと

こんにちは😃
高知のお山でこころ豊かに暮らす
地域x移住コンサルタント　フルキアキコです。

今日はお山暮らしの厳しさについてお話ししますね。

自然の美しさ、四季の移り変わり、満月と新月の明るさの違い

を感じられることは幸せですが、

自然の厳しさもあります。

高知のお山は南国高知と言われても、雪が降ります。積もっても10cm程度。

雨もとても多いです。昔に比べたら、かなり少なくなっているようですが。

雨の降り続く時期は湿気もすごいです。

普通に家の中でもカビます💦

湿気のたまりやすいところや、皮や木の製品。

皮の鞄や木のたんすもカビたときは焦りました。

扇風機を回したり、除湿機を使ったりなんとか乗り切っています。

また、お山なので気温差が激しいです。

朝晩で15℃から20℃近く違う場合もザラです。

でもその寒暖差のおかげで、お茶や高糖度トマトが名産です。

からだの声をきちんと聞いて、調整することが必要です。

私は冷えとり健康法を実践しているので、寒さにもかなり強くなりました。

暑いより寒い方が心地よいです。

頭寒足熱で、足（下半身）を温め上半身を薄くすることで、身体の循環が良くなり、自然治癒力が高まるというもの。

これを知るまでは、寒い時は上着を着込んでいましたが、下半身を温めることで本当に温まります。

台風の時は、大雨が集まって川に流れ込み濁流となります。

自然の美しさと厳しさも間近に感じることができます。

これはどちらも地球人として生きる、醍醐味ですね。

今日もお読みいただきありがとうございました！