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私の休日の行動指針

私の休日の行動指針は「なんかよう分からへんけど、楽しそう」をみつけることである

・今週は友人が屋台で街めぐるって聞いたのでふらっと訪れた
(仲間増えた、今後カフェ日替わり店主するかも)

・この前は、近所の米屋さんが竹とんぼ飛ばしてたので話しかけてみた
(手作りの菜箸と竹とんぼ貰った)

・その前には、地域の話聞くって楽しそう地域関わるの好きだったので町内会に入った
(気づいたら記念冊子&式典運営してた。あと長屋に住んだ。)


「〇〇を見に行く」「△△を行う」ではなく
「なんとなく楽しそうやん!!」で動く

見ること・行くことが目的でないから
途中で行けなくても、期待と違っても
その道中や空間での出会いを幅広く捉えて楽しめる

「目的を持って頑張ること」もちろん重要だし、すべき場面は複数ある
でも、目的がないから出会える景色があるのではないだろうか


東京に来て初めて参加したあるイベント
楽しい反面で自分に役割・社会的地位が求められる感覚があり、ちょっと窮屈で悲しくなった

生きていくことに目的は必要はないし、楽しむことにも悲しくなることにも目的は必要はない(と思う)

でも、知らず知らずのうちに、社会で生きていく中で
目的がないことがダメなことであるような感覚に陥ってしまう

だからこそ、休日の私は明確な目的を持たず「なんかよう分からへんけど、楽しそう」をみつけながら歩んでいきたいと思う


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