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<挑戦後> ハーフマラソンに挑んできました!

遂に!!ハーフマラソンを!!完走できました!しかも三十度越えの猛暑の中w

私の目標はとにかく熱中症でぶっ倒れないことだったので、毎給水所ごとに水分補給。
倒れなかった事は良かったけど、後半右ばらに痛みが出てきて、後から振り返ると水分を摂りすぎたかなと少し反省しています笑
大会会場では、水分のみならず、スポンジに水を含ませた物も配られてて、それを頭から絞って使うのが最高に気持ちよかった!
終始私の服は、スポンジを絞った水で、服はびちょびちょw (見た目は夏に水場ではしゃぐ子供w)

そんな状況でも、父親が15キロの時点までペース配分の意味も込めて一緒に助走してくれて、前回の記事で書いたように、「私にとって走るとは、父親を理解するため(父親の趣味理解を通して、自身の理解に繋げる)」ということだったので、父親とこういう機会を持てた事は本当に誇らしかった!!

ハーフマラソンの経験 <距離ごとにまとめてみた>

スタート地点:
かなり前の方でスタートを切ったので、周りのペースが早く5分前半のペースで走り始めていた!いや、普通にこれは無理だ。もたん。っておもったので、少しずつ自分のペースで、それでも6分台はキープして走り続けた。

5,6キロ地点:
はじめにきついと感じた地点。自分のペースを少しずつ掴んできてはいたものの、やはりまだまだ先が長い距離を走るってなった時点で、かなり心が折れそうだった、、この時点では、とにかく自分のペースで走れるように、自分の流れを作ることだけを考えてた。

10キロ地点:
自分のペースができてペースを上げたくなっていた。お父さんからは、まだ中盤なんだから、飛ばすな。とアドバイスを受け、走りたい気持ちを抑えて、同じペースで走れるように心がけた。でも、気持ちに余裕があると、ペースが上げるのが楽しかった。

15キロ地点:
最後の5キロはお互い自分のペースで走るとのことだったので、お父さんはぐんぐんペースをあげ、私も残り5キロを楽しもうと必死に自分を奮い立たせていた。この時点で、足首と右腹違和感を覚え始めてた。それでも、ラストまで走るんだと必死になっていた。

18キロ地点:
遂に体が悲鳴を上げ出した。右バラが猛烈に痛くなり、泣く泣く少し早歩きにしてみた。10秒ほど歩いたら、回復したので、またペースを戻して走り出した。ラストスパートをかけたく、少しずつペースが上がってきた。これはいける!と気分が乗ってきた。

19キロ地点:
このまま順調に走り切りたかったが、またしても膝と右ばらに痛みが走った。
足を止めたかった。でも、このままでは終われない。早くゴールがしたかった。
一度速度を緩めないとどうしようもなかったので、歩き出した。痛みは変わらずあったが、ゴールが見えた瞬間、痛みが和らいだ感じがした。少し回復したのを見計らって、また動く足を早めていく。
最後は、父親、妹が隣で走ってくれ、ゴールテープを切った。右ばらの痛みを庇ったのもあって、最後の全速力は叶わなかった。
でも私は、やり切った!!

タイムは2時間13分58秒。日本女性の平均タイムが2時間14分53秒らしいから、ギリ平均より早いペース。15キロ以上を走ったことがなかった未知の距離のマラソンにしてはよく頑張った!🤗

本当に、自分の一度決めたらやり切る力は自分の長所だと思う!だからこそ、絶対にこの挑戦は走り切ってゴールしたかったし、その感動を家族と、何より父親と味わえて最高だった!

今回挑戦したマラソンは、ナイトマラソンだったこともあり、まだ日が照っている時間から、夕日、太陽が沈み、、周りの夜景を眺めながら走れたのはなかなかいい経験だった!

いつかフルマラソンに挑戦したい!
みなさんが今挑戦している事は何ですか?

読んでくれてありがとうございます ;)

Aetabi


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