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犬 猫 動物の保護 譲渡会

この話は 団体責任者と面識が無い人間が
知人の話だけから書いている事なので その辺は割り引いて読んで欲しい


少し前に知人夫婦から 猫が欲しいんだけど どうしたら良いのかと
相談された事が有った

本当のボランティア等の処で(保険等を付属で売りつけない)
一目ぼれした猫が良いよと

答えたんだけど

その後
色々有ったらしい。。。


結果だけ言うと

譲渡会の 保護猫 では無く
店頭販売の 猫 を飼う事に成った


何だか 知人夫婦は 私達にひたすら謝るんだけど
色々詳しく聞くと 納得する部分も有る話だった

あまり詳しく書くと身バレや 団体の批判と取られると困るし
面倒くさいので かなりザックリな説明になるが


ある団体の譲渡会で

ちょっと障害がある猫だったのだが
旦那さんが ひと目で可愛いと想い それが伝わったのか ゲージから出して貰うと 猫もいきなり膝に乗って来る程 お互いに相性も良く 奥さんとの相性も良さそうだったので 
トントン拍子に話が進んで行った

ーーー 中略 ーーー

担当者と面談 打ち合わせ
ワクチン等や譲渡の条件等 どんどん話が進んで行き
トライアル → トライアル終了 トライアルは良好

ーーー 中略 ーーー

がぁ
最終的な正式譲渡の契約時に 責任者が出て来てから 様相が一変

責任者がヒステリックな程 その知人に
「ちゃんと責任持って飼って下さいよ!」を連呼し
担当者が途中で ちょっと引き留める程の勢いだったらしい。。。

奥さんが 責任者の言い方が 余りに高圧的で怖く成ってしまい

一旦保留

ーーー 中略 ーーー

知人夫婦に担当者さんから 色々 責任者さんの気持ち等も説明されるも
奥さんが 完全にドン引きで 中止となる


結果

安易な方法では有るが ご夫婦は ペットショップから猫を購入
今は 幸せに暮らしている様で 写真や動画を沢山見せてくれる(笑


兎に角
知人ご夫婦は 保護猫では無く ペットショップの猫を1匹助けた
と言うのが事の顛末になった

色々思う処は有るし
どちらの 言い分も態度も分かる気がするが (気がするだけです)

縁と言ってしまえば それまでの話なのかも知れないが
何とも複雑な気分に成るお話である

有難う御座います                           将来の夢のために使わせて頂きます