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【スマホを依存対策3つ追加】スクリーンタイムとの闘い ②

昨日に続いて、スマホ依存対策の話をします。

スクリーンタイムでは、スマホに触った時間と回数だけでなく、時間帯と使用アプリが記録されています。

その中で、私の傾向として『意外な時間帯』が3パターンある事が分かりましたので共有します!
※同じく当て嵌まる方がいらっしゃいましたら、参考にして下さいね。

① 起床した瞬間

「いやいや、スマホを目覚ましにしていたら当たり前じゃない」という声もあるかと思いますが、中々のモノでした。

起きて目を覚ましてから30分位触っていました。場合によっては、目覚ましが鳴る前に起きているにも関わらず、ベッドから起き上がっていないという有様でした。

現在はスマホゲームはしていないので、そっちのログインボーナス他に充てる時間は無くなったのですが、意外と時間喰っているのが『マンガアプリ系』『Twitter他のSNSの確認』でした。

SNSは何となく分かっていましたが、漫画アプリ系か~と気付かされましたね。

少なくとも、起きた瞬間に確認する必要は無い筈です。

② トイレ中

もし食事中に読んでいる方がいらっしゃいましたら、汚い話で済みません。

先に謝っておきます。

そうなんです、トイレに行って座る時に「時間の有効活用?」と思い込んでいるのか、スマホを開くのを習慣にしていたんです。

何かの緊急事態を想定してスマホを持っている方も居ると思うので強制はできませんが、「今わざわざ持って行く必要は無いだろ」と自分にツッコめる自分でありたいと思いました。

と言いますか、事を致す方に専念した方が、よっぽど時間の有効活用とも思いますしね。

③ 風呂上り直後

流石に風呂へは持ち込んではいないのですが、風呂上り直後の体重測定でスマホを触るんです。

そこで体重測定ついでに『1日の最後の確認だ~』とばかりに違うアプリも次々と触ってしまう習慣があり、ここに手をつける必要もあるなと、記録を見て思いました。

上記3点が私がスマホを見るのが長い時間帯です。ご参考までに。
※上記3点に、人によっては「食事中」「就寝前」も含まれているのかなと推測します。この2点については、私は意識して既に辞められているので、今回は書きませんでした。


対策案(3つ)

スクリーンタイムはアプリ別で触れる時間及び時間帯の制限をかける事ができますので、この機能をフル活用したいと思います。

 ① 漫画アプリを開ける時間帯の制限をかける

百均とかで目覚ましを買う所からスタートでも良いんだろうな~とは考えてはいながら、なんやかんやでスマホを目覚ましにし続けています。

ですので「スマホを目覚ましにしない」案を、正直ベースで書くなら書かない方が良いかなと考えました。

 ② トイレに持って行かない/開かない

当たり前と言えば当たり前なのですが、トイレ行くときに家なら『置いていく』外出時なら『開かない』を徹底していきたいです。

持って行ったら単純に汚いよね?という発想も必要と感じています。

 ③ 風呂入る時間帯から、体重管理アプリ以外のアプリに制限をかける

そこまで必要か?を常に考えて、就寝前の読書モードを前倒しに長めに持って行っても良いかなと考えています。

おわりに

やらない事リストを増やすと言いますか、その方が1日の充実度も上がるのかなと信じて取り組んでいきます。

また検証結果を報告しますので、(待っている人いるか分かりませんが)お楽しみに!

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