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あなたは他の人に対して気が付いたら”マウント”とっていませんか?

こんにちは、あえりです!

「気が付いたら」「口癖」シリーズです。

わたしは最近わかったのですが、人とコミュニケーションするときに必ず「マウント」を確認&とることをしてしまっている。なのでまずすることは「相手と自分、どっちが〇〇については上か下か」をジャッジすることのようです。

ジャッジもすれば、マウントもとる。ほかの人からみたら、こんな奴と友だちになりたくないですよね。。。冷静に判断したらわかるのですが、たぶんこれが私自身を守るために身に着けた技術だった。その技術は最悪で、自分を苦しめている。

なぜそうしてしまうか。。。小さいときから「人と比較されて褒められたりけなされたり、話の内容を変えられていたから」だろう。「(〇〇さんよりできたから、またはあえりさんって成績すごいんでしょ)すごいね。」「(父の仕事の関係から、)あの「あえりのお父さんの」娘さんですか。こんにちは」こんな枕詞が付くのが普通だったから。つまり、まわりの環境がそうさせてしまっていた。。。いやそれがいいんだ、と私が覚えてしまった。

これをなんとかしようとすると、かなり苦しくなる。理由は。。。母が「必ず(上記のように)言われるって最悪よね」と言われて抗うと辛くなるのを見てしまっていたからだ。

だとしよう。

いまここから脱するにはどうしたらいいのだろうか。。。昔がどうとか言われてももう変わりはしない。変わるのはこの先だけだ。あとは、今できることは判断やマウントしなければいい。

とはわかっているが、すごいスピードでマウントして話をしてしまっている私がいて、、、

どうしたらいいの?

自分が弱いことを本当に認めれば変わるのかもしれないが、、、

これをリセットするには、「すること」を変えるしかない。あとは「弱い」自分がいても大丈夫、ということがわかると安心するのに。。。

いいお年になってそんなこともわかってないの?と言われるのが辛い。。。

ということで、いろんなことから総合的にいうと私はかなり弱い人間なのに、いろんなプライドがあって本当の自分を認められない、のです。

あ、書きながら思った。たぶん

私は親の離婚の原因が「私が大学にいったこと」になっているらしい。お金出してもらって(半分くらいはいちおう)行ったのに、成功していないのはプライドが許さないから

なんだと思います。

とはいえ。。。最近の私の悩み。自分がしたいこと、これならと思っていることを今自分がしているのに全く幸せでない。

なぜ?

このロジックが解けるとなにかまた進むような気がする。。。。

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