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自己理解のために必須なこと

今年の4月から、自己理解を深めて「自分にとって本当の幸せとは何か?」を真剣に考える、超熟考にトライしている。
※超熟考についてもっと知りたい方・参加したい方は、下記リンクから詳細をチェック↓

超熟考をおこなう上で重要なのは、トピック(お題)の選定。
どうせ熟考するなら、より得るものの多そうなトピックについて考えたいところだ。
そこで、書籍・ポッドキャスト・YouTubeなどからの情報収集に励んでいる。
トップの画像は、最近読み終えたばかりの「世界一やさしい『やりたいこと』の見つけ方」という本だ。
※本の紹介は次のセクション

どの書籍を読んでも勧められていること

書籍は今のところ合計5冊読んでいる。
とくに、つい最近読み終えたばかりの「世界一やさしい『やりたいこと』の見つけ方」は、とても分かりやすくまとまっている。きれいにまとめているのに内容はしっかり充実していて、今のところ一番参考になる本なので、トップの画像として載せることにした。

「世界一やさしい『やりたいこと』の見つけ方」は、自己理解のメソッドからヒントとなるトピック(お題)の例まで、図を使いながらビジュアル的にも分かりやすくまとまっている。

どの書籍を読んでも勧められているのは、自己理解のために何らかのトピック(お題)についてしっかり熟考する、ということだ。
「何らかのトピック」は本によって若干の違いはあるものの、ほとんどが似通っていて、トピックによっては読んだ5冊すべてで挙げられているものもある。

やっぱり、トピック(お題)を設定し、それについてしっかり熟考することはとても重要なのだ!

「熟考」という行為が前提

そもそも、自己理解をテーマに掲げる書籍は、読みながら読者がトピック(お題)について熟考することを前提に書かれている。
読めば自己理解が深まる、というわけではない。
読みながら、自分について熟考してはじめて、自己理解が深まる。

面倒でも、本当に「考える」という行為に価値があるのか分からなくても、自分について考えるということをしない読者はいつまでも自己理解できない。
だいたい、「読めば〇〇できるようになる!」と謳った本はどれも、書いてあるのはメソッドだけ。そのメソッドを実行に移さない読者は、いつまでたっても〇〇できないままだよね。

トピック(お題)設定のポイント

自己理解を深めるために必須となるのが、トピック(お題)だ。
「どんなトピックを選ぶか」が、自己理解を深められるかどうかのカギを握っている。
そして、トピック設定のポイントとなるのが、何のための自己理解か?ということ。

私の場合、超熟考の目指すところとして「本当の幸せとは何か?」を掲げている。なので、「本当の幸せ」に行き着くサポート的な役割をするトピックを選ぶようにしている。
恐らく、自己認識の部類の中で一番究極のところだろう。
これが「自分に本当に合う仕事を見つけるための自己理解」の場合、私とは違ったトピックを選ぶほうが有意義な場合もある。

とはいえ、自己理解を深めることは、自分に合う仕事の傾向が見つかる作業でもある。ほかにも、自身の人間関係、学校生活、趣味、メンタルヘルスなどへの理解を深める作業にもなる。
なので、具体的な「目指すところ」は分からないけど自己理解を深めたい!という人は、私と同じように「本当の幸せとは何か?」をとりあえずセットして、熟考していけばいい。

ちなみに、宣伝になってしまうが、私が書籍やその他の情報から検討に検討を重ね選んだトピックは、私のサークルから確認できるので参考にどうぞ。
※同志になるには月額150円かかるが、10名まで無料招待できるので、コメント投稿やTwitterなどでお気軽に声をかけていただきたい。


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