Web広告とLPの関係性とは?
こんにちは。ADWAYS(アドウェイズ)のディレクターの藤崎です。🐱🐟
花粉症が辛いけどお花見が待ち遠しい季節になりましたね。
お花見を待ちわびているそんな僕は、仕事では主にWeb広告案件に携わることが多いので、そこでの知見を少し共有させていただきます。
今回は、以前読んだ書籍『ネット広告運用“打ち手”大全』を通して、Web広告(静止画、動画)と遷移先となるLP(ランディングページ)との関係性について書いていこうと思います。
ネット広告で成果を上げる施策=“打ち手”を3人のコンサルタントが提案している本です。
ランディングページ(LP)とセットでベネフィットを伝える
僕は以前まで、Webバナー広告や動画広告だけではベネフィット(ユーザーにとっての利益と得)を伝えることができないのではないかと思っていた時期がありました。
しかし、Webディレクターとしてさまざまな仕事に携わっていく中で、そうではないのだなと感じることが増えていきました。
Webバナー広告や動画広告だけでもベネフィットは十分伝えられるということは分かりましたが、だからといってWeb広告だけで「ベネフィットを伝える」ことにこだわる必要もないと思っています。
むしろ、
・Web広告で反応率重視のクリエイティブ訴求
・LPでWeb広告の詳細な説明を訴求
このふたつを合わせた、「Web広告(静止画、動画)+LP」のセットでベネフィットを伝えることが重要だと考えています。
それでは、具体的な例として次の広告をベースにして見てみましょう
ベネフィットが訴求したいターゲットとズレてしまうと、反応率(CTR:Click Through Rate)のよい広告にはならないのです!
「ターゲットの明確化」と「ベネフィットの選定」はWeb広告で重要になってくるので、入念にリサーチをする必要があります。
そうは言っても、LPそのものがベネフィットを伝えきれていなかったり、ベネフィットを伝える構成がよくなかったりする場合もあります。
現状のLPを修正したくても、なかなか修正できない、どこから改善していいのか分からない、ということもあると思います。
ADWAYSでは、そういったWeb広告やLPのお悩みの改善(制作〜運用まで)や、Web広告から遷移した先に記事LPをはさみ、商品のベネフィットを伝える施策なども行っています。
記事LPに関してはこちらの記事も参照にどうぞ。
・Web広告+LPのセットで企画構成を考えてほしい
・Web広告/LPの単体で制作したい
・既存のWeb広告/LPを改善をしたい
・記事LPの施策をしてみたい
などなど。
企画構成から現状の改善策まで、幅広く対応していますので、気になった方はぜひ一度ご相談いただければと思います。
ご相談は下記サイトのフォームから受付ております。
Web広告やLPのように、今後もみなさまにベネフィットの伝わる記事を書いていきたいと思います。
😺🐟
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