ADWAYSの動画編集デザイナーは可能性無限大
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ADWAYSの動画編集デザイナーは可能性無限大

動画編集デザイナーのマネージャーとして活躍する成田に、
普段の仕事内容から、動画編集デザイナーとしての歩みや印象に残っている仕事、今後の取り組みについてまで、動画編集デザインにまつわる様々なことを聞いてみました!

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Profile
成田 裕忠(なりた ひろただ)
株式会社アドウェイズ 2016年中途入社。動画編集デザイナーチームのマネージメントとクリエイティブ制作のディレクションに従事。

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── どのようなお仕事をされているのですか?

普段はゲームクライアントの動画広告を制作するチームのマネジメントを行っています。メンバーの管理やバックアップなどのマネジメント業務がメインですが、クリエイティブ制作のディレクションも担当しています。

僕らのチームで扱うゲーム動画広告は、一概にゲームといってもRPGやパズル・音ゲーなどと幅広く、また制作した動画広告がTVCMや電車内で流れるデジタルサイネージとして使われることもあります。
誰もが目にする場所で自分たちが制作した広告に出会うとテンション上がりますね!ついスマホで撮影してしまいます。(笑)


── それはテンション上がりますね!
   ちなみに動画はどのようなソフトで制作しているのですか?

メインソフトはAfter Effectsですね。After EffectsにTrapcode SuiteやVideo Copilotといったプラグインを入れて、動画編集デザイナーがモーショングラフィックスやエフェクト、テキストアニメーションなどを組み合わせて動画広告を制作しています。

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広告業界は動画制作やディレクションスキルを活かしつつ
様々なジャンルの動画に触れられる魅力がある

── 成田さんは前職でも映像関係のお仕事をされていたそうですね。
        動画における世の中の動きや変化を教えていただけますか?

僕の歩んできた経歴を交えてお話させていただきます。

僕は映像系の専門学校を卒業後、テレビ局のADをしていました。
当時は「動画」という言葉も根付いておらず、映像系の仕事はテレビが主流でした。ADとしてテレビ番組制作を行う中で、番組の仮編集もMacでしたし、番組ロゴなどもデザイナーがデスクトップPCで制作していたので「これからはパソコンができないとまずいな」と感じました。IllustratorやPhotoshopが、CS2とか3の時代ですね。

専門学校でPhotoshopやPremiereを学んでいたこともあり、自分もパソコンを使ってなんでも作れる人になろうと、Web制作会社に転職を決めました。
その頃は、まだスマホで動画が見れるほど回線が速くなかったので、容量の軽いAdobe Flash(Animateの旧称)を使用するFlashデザイナーをずっとやっていましたね。

時代が進むにつれスマホのスペックや回線スピードが上がり、Flashは衰退動画が盛り上がって来たので、使用するソフトもAfter Effectsを使うことが多くなりました。SNSなどをはじめ、広告にも動画広告が増え始めたタイミングで僕はADWAYSに入社しました。

現在も動画広告は増え続けており、動画編集デザイナーの需要はさらに高まっていると感じます。


── ADWAYSで動画広告に携わろうと思ったのなぜですか?

転職の際、動画起点でキャリアアップできる業界を考えてました。前職のゲーム会社でも動画のデザインをしていたのですが、やはりゲーム会社だとそのゲームの動画しか作れないんですよね。
そこで自分が持っている動画制作やディレクションのスキルを活かしつつ、もっと様々なジャンルの動画に触れられる業種ってなんだろうと考えたときに広告業界が浮かびました。元々の自分のスキルを活かしつつ、マネジメントにも興味があったので、その両方をやらせてもらえるのがADWAYSでした。


── 動画編集デザイナーを目指す学生が今からできることはありますか?

「好きな動画を分析して真似てみる」ことが大事だと思います。

みなさんの好きな動画や映像作品が、どんな要素で作られているかを分析する癖付けはとても大切だと思います。例えば、爆発するエフェクトは「円を何個か重ねることで爆発っぽく見せているんだな」とか「広がるときの粒子はこれくらい飛ばしているんだ」とかですね。
あとは真似てみることもとても大事で、沢山真似ができるようになれば引き出しも増えていきますし、混ぜ合わせることでオリジナルなものも作れるようになると思います。英語サイトではありますがVideo Copilotのチュートリアルは無償で色んな真似ができるのでオススメです。

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ちなみに、動画編集デザイナーチームでは、ディズニーやピクサーのアニメーションの動きがなぜ気持ち良く見えるのかということを研究したりもしました。キャラアニメーションの制作はADWAYSではほとんどないですが、テキストアニメーションとして参考になる部分はたくさんあります。

ジャンルが違うと初めから決めつけず、世の中にある良い動画や映像作品を沢山見て、自分のアウトプットに活かせる点はないかと常に考えています。インプットを増やし、良い作品の「なぜ良いのか」を探求し続けることが動画編集デザイナーを楽しみ続けるコツだと思っています。もちろん動画だけに限らずクリエイティブ全般そうですね。

時代に合わせた新しい広告作りに挑戦していく

── 今までで一番印象に残っている仕事はありますか?

大手車メーカーさんのインタラクティブ広告制作に携われたことが、一番印象に残っています。(実際のクリエイティブが弊社のプレスリリースでも公開されていますので、ぜひ触ってみてください!)

インタラクティブ広告:ユーザーが能動的にアクションできる広告のことをいい、広告を通して商品やサービスを体験することができます。 

​この広告では、車のモデリングを広告内に表示させ、見たい角度に指で自在に動かせる仕様にしました。

僕自身、車が大好きなので、制作に携われたこと自体とても嬉しかったです。それと同時に、3Dのインタラクティブ広告の制作実績が少なかったので大変なことも多くありました。
車のモデリングも自分たちで制作するため、実際にクライアントの工場に行き、発売前の車を2人がかりで1日かけて撮影しました。全方位からの外観や細かいボディのフォルム、車内のボタンの位置など、モデリングを作る際に必要な情報を正確に記録するためです。
撮影は大変でしたが、撮影した写真を基にモデリングが出来上がっていく様子は見ていてわくわくしました。
一方で、モデリングは広告内の要素として使用するものなので、精巧に作り込みすぎると配信容量の制限に引っかかってしまう面もあり、その塩梅が難しかったです。
最終的には外観も内観も満足のいくものが出来上がり、実際に広告として配信されているところを見たときは本当に嬉しかったですね。


── インタラクティブ広告に取り組み始めたきっかけを教えてください。

 今後さらに5Gなど回線速度が速くなっていく上で、広告は、静止画や動画のような受動的なものから、実際に触れられるような体験型が主流になると考えられています。
ADWAYSも、今後主流になると思われる体験型広告に取り組む真っ只中にあります。ご紹介したインタラクティブ広告は、その先駆けとして挑戦したものです。完成したインタラクティブ広告はクライアントにも喜んでいただき、追加オファーもいただくことができました。その点からも、今後さらにインタラクティブ広告の需要が伸びていくだろうと実感しました。

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── 今後挑戦したい広告クリエイティブを教えてください。

 5G時代の本格到来に備えて、現在取り組んでいるARやVRのような新しい広告の形に対応できる技術を取り入れていきたいです。
「体験できる広告」が増えてくると思うので、それらに対応できる技術理解も必要だと考えています。
例えば、動画広告も視聴の途中で選択肢が出てきたり、動画内で購入ができたりと、これからはインタラクティブな動画広告も沢山登場すると思います。僕自身がそれらを実現するための技術を習得したいのはもちろんですが、マネジメントをしているチームメンバーに対しても、与えるだけの動画広告ではなく、「体験」の一要素を担う新しい広告作りに挑戦してもらえるよう促していきたいと考えています。

── 最後に学生のみなさんにメッセージをお願いします!

動画の延長線上にはまだまだできることや学ぶべきこと、楽しいことが待っていると思います。そういったものを広告を用いて今後やっていきたいという学生のみなさん、ぜひうちに来てください!


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今後も、noteTwitterでメンバーや環境、取り組んでいることなどをお届けする予定です。ぜひチェックしてみてください!


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新卒採用🌸https://www.adways.net/adnavi/🌸 ADWAYS(アドウェイズ )のクリエイター公式ブログです。 プロダクトの事業戦略〜リリース後の広告プロモーション・運用まで、多様なジャンルの課題を「デザイン」の力で解決していくクリエイターチームです。