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2年目デザイナーの1日〜リモートワーク編

こんにちは。ADWAYS(アドウェイズ)のデザイナーの齊藤です。
私は2019年新卒でADWAYSに入社、今年から晴れてデザイナー2年目として日々業務に取り組んでいます。

現在、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、社内外への感染被害抑止、従業員の安全確保を目的に、ADWAYSでも、対象拠点の全社員が原則リモートワーク(在宅勤務)をしています。
私は3月16日より開始したので、リモートワークも約2ヶ月ほどが経ち、
だんだんと慣れてきています。

そこで今回は、現在リモートワーク中のADWAYS 2年目デザイナーが、
どのような1日を送っているのか、ご紹介したいと思います!
デザイナー業務の1日ってどういうものなんだろう?と感じている学生の方や、デザイナーという職種が気になっている方の参考になれば嬉しいです。

1日の流れ

10:00 出勤
10:10 メール、チャットチェック
10:30 作業開始
12:00 朝会(週1、Zoomにて)
13:00 お昼
14:00 作業再開
19:00 ディレクターへ納品、退勤

朝は、通勤時間がない分、直接通勤していた時よりもゆっくり起きるようになりました。
ADWAYSには時差出勤制度があるので、朝8時から12時までの間、
好きな時に出勤
をすることができます。
私は朝が弱く、二度寝してから起きることが多いので、この制度があるお陰で、朝も慌てず準備をすることができています。
そのため、出勤・退勤時間は日によって異なりますが、基本的な流れは上記のような感じになります。

メンバー間の業務連絡はSlackやChatworkなどのチャットツールを用いています。
デザイナーの場合は、制作物をチェックするディレクターとやり取りすることが一番多いです。もともと、チャットベースでのやり取りだったため、
リモートワークでもさほどギャップはなく、日々の業務を行えています。

そして、ADWAYSの広告デザイナーは、基本1~2日単位で案件に取り組んでいるので、納期の時間に向けて、各々がそれぞれの作業をすることが多いです。
作業内容としては、バナーやLP等の制作、時にはコンペに向けた資料作成やクリエイティブの制作などを行っています。
スキルに合わせ、コーディングやイラスト制作を行うこともあります。

お昼や休憩などのタイミングは自由なので、各々が都合の良いタイミングでとっています。私は13時ごろにとることが多いです。

日によっては、デザイン座談会や、技術共有のためのミーティングが入ることもあります。
現在はテレワークのお陰で、会議の場所の予約などを考える必要がなく、実際に集まるよりも、フットワークが軽くなったなと感じます。

2年目が新卒教育担当

今年も、4月に新卒を迎えました。ADWAYSのクリエイティブチームでは、新卒研修の一部を2年目デザイナーが担当しています。内容としては、研修カリキュラムの精査と指導がメインです。
前年に研修を受けたばかりの2年目デザイナーが担当することで、
「これは事前に知りたかった!」「もっとこうすると良さそう!」といった自身の経験を元に、年々内容を改善することができます。
実際に新卒を指導をすることで、ディレクション面などの経験になり、自分自身のためになることもたくさんあります。
個人的には、大学時代に教員免許を取得していたので、こういった機会をすぐ与えてもらえることは嬉しく、学んだことなどを応用することができて非常に楽しいです!
また、リモートでの新卒研修は教育側も初めてなので、いろいろな工夫をしながら新卒のサポートやコミュニケーションをすることが大切だな、と感じています。

リモートワーク中の癒し

リモートワークで1日中家にいると、皆さんいろいろな飲み物を飲んでしまいがちではないでしょうか?
例にもれず、私も種類ごとにコップを用意するくらい、飲み物に凝ってきています。お店のカフェオレが恋しいな~と思っていたのですが、最近は韓国発の「ダルゴナコーヒー」を作るのにはまっています!

【作り方】
材料:インスタントコーヒー、砂糖、水、牛乳(or お好みのミルク) 
1:インスタントコーヒー、砂糖、水を1:1:1でボウルに入れ、
  泡立て器でかき混ぜます。
   大さじ1の分量で作ると、5分ほどでホイップ状になってきます。
2:色が白っぽく、角が立つくらいまで混ぜます。
3:牛乳(お好みのミルク)をコップに注いで、2をのせて完成です!

すぐ出来るので、お昼休み中などにも手軽に作れてオススメです!
冷たいカプチーノのような感じで、カフェオレにするよりもリッチな感じになるので、何度も作っては飲んでいます。余裕のある日などに是非試してみてください!

リモートワークのメリット・デメリット

実際に約2ヶ月ほどリモートワークを行った上で感じた、メリット・デメリットをまとめてみました。

メリット
やはりリモートワークで通勤時間が減る分、自由に使える時間が増えたことと、家なので好きなように環境を整備できるのがいいと感じました。
休憩中には、オフィスではできないような、少し横になったり、気分転換に音楽をかけたりなどのリラックス方法をとれることも、リモートワークの利点だと思います。

デメリット
リラックスできる反面、普段生活をする家での作業は、集中力を保つのが職場よりも大変だと思いました。場所の切り替えがないので、自分で仕事のスイッチを入れられるよう、毎朝行うルーティーンなどを決めたら良いかもしれないですね。
私は、出勤前には窓を開けて換気するようにしているのですが、その間に軽いストレッチを行って、気持ちを切り替えるようにしています!

まとめ

今回は、2年目デザイナーの1日を紹介させていただきました。
まだ外出自粛が続く中ですが、リモートワークでも仕事が捗るよう、家の中でも上手く楽しみを作って「おうち時間」を過ごしています。
デザイナーは特に作業の多い職種なので、在宅だと集中するあまり、オンとオフの切り替えが難しい時もあると感じています。だからこそ、自分の中で区切りをつけて、仕事をすることが大切だと考えています。
些細な工夫で、長いおうち時間も上手く過ごせると思いますので、皆さんもぜひ自分のスタイルを探してみてください。

私たちのお仕事やメンバーについてもっと知りたい!と思って下さった方は、是非こちらも覗いてみてくださいね。



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