見出し画像

「エコチル」に携わる方々を紹介 #7

【みらい想造ストーリー⑦】

ご無沙汰しております。あっという間に年度末になってしまいましたね。
以前のみらい想造ストーリー③でご紹介させていただきました、札幌市の中学校から派遣され4月より編集部で働いていただいていた先生が、本日をもってアドバコムでの研修を終え中学校に戻られます。今回は、アドバコムでの1年の研修を経ての感想をインタビュー形式でご紹介させていただきます。

画像1

ーアドバコムにいた1年間で携わった業務内容をお教えください。

・エコチル編集業務(主に取材、記事作成、校正作業)
・YouTube生配信番組エコチルライブ制作(企画、取材、出演交渉、動画編集、台本制作、スタジオ連携等)
・オンラインイベント運営、準備(エコチルまつり、環境広場さっぽろ)
・各種動画作成(中学校の部活動密着、地域のジュニアスポーツ応援)…など。

ーアドバコムでの業務を通じて1番大変だったことをお教えください 。

エコチル全国電子版内の「レッツトライエコライフ」というコーナーを展開することが大変でした。各都府県にある小学校の校長先生を取材するのですが、エコチルを説明し、御協力いただくために各都府県、その中にある市町村の教育委員会や小学校に電話しました。うまくいかないことも多かったのですが、どのようにしたら自分の思いや考えを相手に伝わるだろうかと試行錯誤することは、よい経験になりました。御協力いただいた方々には、本当に感謝です。

ーアドバコムでの業務を通じて1番やりがいを感じたことをお教えください。

エコチル紙面、YouTube配信番組、オンラインイベントなど、すべてに共通しますが、学校教育とは違う形で、子ども達が活躍する場面と子ども達が楽しみながら学ぶことができる場面を創意工夫しながら作り出すことができるということにやりがいを感じていました。

ー 1年前と今とで自分自身の中で変化があったことがあれば教えてください。

この1年で、研修していなかったらご縁がなかったであろう多くの方々とお会いすることができました。そのような方々のお話を聞いたり、いっしょにお仕事したりする中で、刺激を受けたり、多くの知見を得ることができました。今はまだ自覚できてはいないのですが、このような経験が自分を変化を与えているのが、学校に戻った後に実感しそうな気がします。

ー来月から先生に戻られますが、学校に戻ったら今回の研修を通じて得た経験をどのような形で生かしていこうとかんがえていらっしゃいますか?あるいは、生徒たちにどのようなことを伝えていきたいですか?

「人を大切にすること」です。研修中に多くの人達と出会いました。対面でお会いした方、メールやオンライン会議等でやり取りをした方、関わり方のシチュエーションは様々でしたが、どんな場面においても、礼儀、敬意、意思疎通は、学校でも世の中でも、自分も他者が幸せに生きていく中では当たり前で、普遍的に大切だと再認識しました。

ー 1年間エコチルの素敵な紙面づくりにご尽力いただきありがとうございました。最後に、アドバコムという会社について、アドバコムの仲間について、先生が感じた魅力を伺えましたら嬉しいです。

常に新しいことにチャレンジしている会社ですので、毎日ワクワク・ハラハラ・ドキドキしながら過ごすことができるのが、株式会社アドバコムの魅力だと思います。チャレンジには難題などの壁が立ちはだかるのが常ですが、総力を結集してクリアを目指す姿が、アドバコムの皆様を魅力的にしていると思います。


先生、1年間本当にありがとうございました!
先生が来てくださったことで、アドバコムの社員一同助けていただいたり、刺激を受けたりと、とても有意義な時間を共有できました。

明日から4月になり、新学期が到来しますが、アドバコムにも新しい仲間をお迎えします。またnoteでもご紹介させていただきたいと思います。

アドバコムでは様々な方に活躍していただいてますが、3月より大阪支社を立ち上げ事業拡大中なこともあり、会社の精鋭部隊である「法人営業職」を募集しております!!札幌本社・東京支社・大阪支社で募集しておりますので、是非アドバコムで働いてみたいと思っていただけた方、ちょっとでも気になられた方は下記URLよりご応募いただけたらと思います。

▼アドバコム中途採用          https://www.advcom.co.jp/ja/recruit/