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「エコチル」に携わる方々を紹介 #3

【みらい想造ストーリー③】

先々週からアドバコムの仕事に携わっていただいている方々を「みらい想造ストーリー」と題しまして連載しております。
今週ご紹介するのは、札幌市の中学校派遣され4月より編集部で働いていただいている先生をご紹介いたします。

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アドバコムでのお仕事歴と内容を教えてください。

仕事歴は5か月で、エコチル紙面編集、YouTube配信「エコチルライブ」制作、協賛先・取材先開拓、動画制作、オンラインイベントサポート…などです。

ーエコチルに携わるようになったきっかけを教えてください。

札幌市が実施している、教員長期社会体験研修に応募した結果、採用していただきました。

ー仕事をしていくうえで良かったことややりがいなどありましたら教えてください。

教員とは違った視点で子ども達の頑張りを見ることができる、教育への還元ができることがとても良いなと思います。

ーエコチルのお仕事をする際に心がけていることや気を付けていることなどあれば教えてください。

エコチルは小学生・中学生・高校生とその保護者がメイン読者層となりますので、分かりやすく、楽しんでもらえるような構成を意識していますし、子どもが活躍できる場面をなるべく取り入れようとしています。
また、メール、電話、オンライン会議など、多くの人との関わりがあります。顔も分からない方とのやり取りもたくさんあります。そのため、相手にこちらの思いなどがちゃんと伝わるように気をつけ、無機質なやり取りにならないように心がけています。

ーエコチルのお仕事とその他のお仕事との兼ね合いや、やりくりの仕方、両立していく上でのコツ等、ありましたら教えてください。

やりくりについて言えば、毎月掲載されることが決まっている担当記事は、早めに自分なりの締切を設けて進行します。臨機応変に対応できるように、なるべくネタもストックしておきます。
 また、いろいろな依頼が届きますが、優先順位を考えながらなるべくすぐ手をつけます。
 両立に関しては、私の場合、教員という身分のまま、1年間、株式会社アドバコムで勤務します。何をするにも、「教育の現場では、今自分がやっていることはどう応用できるか?」ということを常に考えます。そのように考えると、無駄なく日々を過ごせます。

ー当社のエコチルのお仕事以外でも、今後のご自身の目標や展望につきまして、是非お伺いさせてください!

この時世なので、取組に様々な制限が課されますが、許されるなら、海外と関わることがした いですね。札幌と姉妹都市であるドイツ、ミュンヘンはSDGs先進都市なので、現地レポートをするとか。世界ふしぎ発見のミステリーハンターのイメージです。

先生、ありがとうございました!
最後は海外進出のお話まで聞けて、アドバコムの海外展開の際には、是非ご協力頂きたいと思いました。

このように、アドバコムでは様々な形態での働き方の方が活躍されております。現在のお仕事状況に関わらず、アドバコムで働きたい、こんなことで協力したいなど、ちょっとでも気になられた方は下記URLよりご応募いただけたらと思います。

▼アドバコム事業パートナー募集https://www.advcom.co.jp/ja/recruit/partner/