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あなたのスキルに最大付加価値を付ける方法と意識するべき3つのポイント

割引あり

会社員として頑張っている人でも、副業ビジネスをやっている人でも

「自分にはスキルも知識も何もない」

「自分に強みがなく他者との違いを明確に打ち出せない」

「何をやっても続かない」

「これだ!と思ったことを自分なりに頑張って努力しても他の人に埋もれてしまい上手くいかない」

「それでも自分のことを諦めたくないしこのまま今まで通りの人生になるのが嫌だ!」

こんな悩みを持っている人にとって、1年後、2年後に劣等感を払しょくし自分の市場価値を高め、会社からの評価・収入のアップ、ライバルとの差を大逆転させることができる『唯一無二の方法と考え方』をお届けします。

この記事に書いてあることを毎日忘れずコツコツと意識して実行していけば確実に、

・収入アップ

・上司からの評価を得て昇進、昇給

・強者を追い抜くスキルと思考

を手に入れることができますので、

・現状打破したいけれども何をやっても苦しい
・もがいているけれど思い描く結果に繋がらない
人は必ず取り入れてみて下さい。効果は身をもって実証しています。

(ちなみに、筆者は会社員として「平社員で5年働き、その後当記事の内容を基に働く姿勢や考え方を変えたことで2年で2階級昇進⇒年収(給料として)60万円アップ」しています)

※後半以降は有料noteとして公開しています。

多くの人が抱いている大きな間違い

これを読んでいただいているあなたは、日ごろストレスをため込んでしまうという人じゃないかと思います。

その中で、趣味や好きなことでストレス解消することで一定の心身を保っているという状況ではないでしょうか?

例えば、抱えているストレスをいえば、

生活やお金のやりくりの不安、親としてのイライラ、社内での焦りや上司との折衝によるストレス、他人との比較による落ち込み

↓(忙しさのあまりにいったん自分の心に蓋をして休みが来るまで文句を言いながら日々溜まっていく)

休日にようやく解消する

またいつもの平日に戻ることでストレスが溜まる…

この繰り返し。

これによって、

「自分には価値がない」「他人に認められるほどのスキルも知識もない」のようにマイナス思考に陥っていき、さらに日々の突発的な「大なり小なりの悪い出来事」が自分に降りかかりマイナス思考を加速させてしまう…

という状況を引き起こしています。

多くの人はこういう時には、「●●が悪い」「自分のせいではない」「あの時●●がなければ問題なかったはず」みたいな他責思考を浮かべることもあるかもしれません。

あるいは、人によっては全ては「自分の能力や運がなさ過ぎて」と思ってしまう人もいるでしょう。

実際、僕もこれまでは自分自身へ、「能力がないから」「スキルも学びもしてこなかったし、今まで何も誇れる経験をしてきていなかったから上手くいかないんだな」というように自分を卑下している人間でした。

しかし、ストレスをため込みマイナス思考になる元凶というのは全ては、【行動・思考(アイデンティティー)】の問題であり、その悪い習慣を日々積み重ねてきたことに起因しています。

また、成功者や少しでもうまくいった人を見て、「あの人はツイているな」「センスがあるからだ」「頭がいいからだ」「何か裏技をやったり媚びを売ったりしているからだ」のように、あたかも

元々が良かった人間なんだ

強運だから一気に逆転できたんだ

と一瞬でも思ってしまったことはないでしょうか?

でも、実はそんな人間は存在していないです(本当に一瞬で人生逆転できた人はその後も継続して勝ち続けられている人はいなく、堕落していっています。宝くじで高額当選した人のように)。

アイスバーグ・イリュージョン

でも、成功者や少しでもうまくいった人を見て、「あの人はツイているな」「センスがあるからだ」「頭がいいからだ」「何か裏技をやったり媚びを売ったりしているからだ」と思ってしまう理由は、

表面にあらわれていない『多くの失敗』『人知れない努力』の過程を視ようとしていない、気づいていないからです。

現状打破したいのであれば、上手くいっている人を見て、「うらやま~」と妬むのではなく、まず「この結果は氷山の一角にすぎず裏に何をしているのか?」という大多数が見落とす「差」を見るべきです。

「自分と何が違うのか?」

「これまでどんなことをして過ごしてきたのか?」

常に上手くいっている人はこの「差」を理解しているし、その差を取り込み続けてきた結果だと考えることが、自分の市場価値を高める第一歩です。

(↑成功の陰に多くの葛藤、失敗、努力等々が隠れている事をアイスバーグ・イリュージョンと言います)

1%の改善を続ける

成功者が成功者であるゆえんは、先ほどお話した「わずかな差」をとり続けた結果であり、そのフローの一例としては、

実行→失敗→たった1%の改善→実行→失敗→また別の1%の改善…

という過程をたどっています。

例えば、僕自身コンテンツ販売をやってきましたが(これについては過去に65万円の結果を出せましたが、それをもってしてもまだ大きな成果と呼べるものはないと思っています)、上手くいっている人を見ても

コンテンツ販売するぞー!

→全く売れない…→どこが悪かったのか?

・コンセプトが違った?

・セールスまでの流れが悪かった?認知の段階で足りなかった?

・ターゲットがずれていた?フリーランス向けだと?会社員向けだと?

→じゃぁ、まず訴求内容を変えてみよう

→次にターゲットを変えてみよう

というように、目標である結果(収益)を得るために、全体のプロセスの内の1%の部分を改善し続けるということです。

この「1%の改善」が超重要であり、小さい改善だとしても何度もくり返すことで上手くいかない人との大きな差になっていきます。

コンテンツ販売に限らずもっと広く見ても、【1%の努力】を続けることが重要なポイントです。

・どんなに小さいことでも改善の余地を見つける(見落としがち、普段みないところまで見る)

・小さくともそれぞれ1%ずつ改善していく

・簡単なことでも毎日1%の努力(1.1%の努力)をつづけていく

大多数の人間の傾向

多くの人は、劇的な変化=結果を期待してしまいます。しかし、ほぼ全員がそういう人間ではないということを自覚する必要があります。

確かに、天才的な人はいるだろうし実際世の中に短期間で結果を出せる成功者はいますが、そんな人は極々稀な存在です。それこそ、1%側の人間です。残りの99%は凡人です。

要は、自分自身を「普通の人間」だと客観視できるかどうかです。厳しい言い方ですが、もし、あなたがこれまで何かにチャレンジしてきて思うような結果を出せなかったのであればそれが答えです。

僕自身もたくさんの副業をやってきましたが、理想とは程遠い結果に終わっているのがこれまでした。(このような理由で65万円の結果を出しても持続した結果ではないですし、まだ大きな成果と呼べるものはないということです)

例えば、「副業で年収2千万円稼げた方法」やその結果を実際に見て、「自分もそうなりたい」と思うだけなら良いけれど、いざ取り組んでいく中で、

「できそう」「稼げそう」と思い込み続けて諦めきれないことは自分を客観視できていない証拠です。

もちろん、諦めずに続けるこことは大切なことですし成功要素の一つではありますが、『自分も稼げる』と現実に気付けず妄信するのと、『1%側の人間ではない』と自覚して諦めずに続けるのとでは大違いです。

1%側の人間ではないと自覚して毎日1%ずつ積み重ねていくうちに大きな成果へとたどり着くチャンスは眠っています。例えば、何でも良いですが

毎日1%を意識することの結果として

・1年間毎日1%悪くなると、0.99の365乗なのでその結果は「0.03」ですが

・1年間毎日1%よくすると、1.1の365乗なのでその結果は「37.78」となり

たった1%の成長をするだけで、何もしない(現状維持は退化なので)よりかは約1259倍の差が生まれるということです。

一般的に、言われれば頭では分かっているつもりでも、どうしても目の前の結果・大きな成果を求めてしまうものです。ですので、今この瞬間からは

本当の成功=継続的な1%の努力(改善習慣)

と覚えておいてください。

財産というのは、毎日・毎月のお金の管理の結果ですし

健康というのは、毎日・毎月の体の手入れや食事の結果ですし

知識というのは、毎日・毎月のインプットとアウトプットの結果です。

どんなジャンル、分野でも全て良い方向に向けた習慣、改善を続けた結果です。

ただ、1%の努力というのは、全力でやり切るというほどのものではないので、実際には地味であり、退屈であり、その瞬間は期待値がゼロであり、不安にしかならないです。

例えば、腕立て伏せを毎日1%ずつ増やしていこうというと、

今日10回したとすると、明日は10.1回です。1回やらないくらいの回数。ちょびっと腕を曲げて終わりみたいな感覚です(笑)そして、次の日も1%分頑張ったとしても、まだ1回分追加するほどでもありません。

実際はこのような1%の努力ではなく、潔く11回、12回と増やすでしょうが、1%を増やすという感覚としてはこのような状態です。

ですので、「こんな微妙な努力で何か変わるの?」という疑念、不安が出るのは当然です。

頑張って続けていても、ものすごいマッチョになったり腕や胸が太くなったりという、体に劇的な変化があるわけでもなく、これは僕自身の実体験としてあるのですが、1%の努力を続けていても実感がないので、「本当に続けていく意味はあるのか?」と思ってしまうんですね。

しかし、僕はそういった疑問が出てきた最初の頃は、この話を思い出していました。

それは、山に生えている「竹」についてです。竹というのは初めの5年間は土の中で育っています。もちろん、目に見えない状態です。その後、いきなり頭が出てきたと思えば、6週間後は2m以上の高さに育ちます。

竹からすると、5年の間はコツコツと根を広げてその時を待っていたのでしょう。で、その瞬間が訪れると一気に成長するわけです。

僕が続けることの意味を自問自答した時には、この話を思い出し「今はコツコツと根を広げるんだ」というように継続していました。

後々に大きな差(他者との違い)を生み出すために、一見停滞期とも呼べる時期も継続してきました。

ちなみに、何をやってきたのか?というと、読書によるインプットと仕事におけるアウトプットです。その結果が、平社員で5年働き続けその後の2年で2階級昇進⇒年収(給料として)60万円アップでした。

僕は凡人なので、ひらすら読書をし知識をインプットしようと決め、書籍を買いまくり、その知識を普段の営業活動へ活かしていました。まだまだ道半ば途中なので継続中です。少なくとも5年先まではひたすら読書です。(今の必達目標は年100冊の読書)

そうは言っても、今までのあなたは「努力を続けてきたが上手くいかないんだよ!」という葛藤もあると思います。毎日1%かどうかは分からないけれど、一生懸命努力をされてきたことかと思います。

じゃぁ、どこにどんな問題があったのか?努力が報われない本当の理由とはなんなのか?という所ですが、それは…

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