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電子書籍を拡散するためのクラファン、いよいよ始まります。

いよいよ、電子書籍「広告クリエイティブを科学せよ。」を広めるための、クラウドファンディングのページが完成しました。

みなさまへお願い

審査中で公開まで時間があるのですが、皆様にお願いです!!
可能であれば「お気に入り登録」をしていただけると、とてもありがたいです!(そして公開初日か2日目に支援いただけると、本当にありがたいです。)

お気に入り登録は、Campfireの会員登録が必要なのですが、、、何卒。。。

何をやりたいのか

「クリエイティブの科学」で、日本経済を変えていきたい、救いたいです。そして、その先は、世界を。

その先には、クリエイティブを通じて、才能ある方が年齢や居住地に関わらず、自由に働けるような世界になることの実現を本気で考えています。

例えば、コカ・コーラが好きな小学生が、コカ・コーラの最高の売れるコピーを書ける時代が来たら、面白くないですか?
そんな世界ができたら面白い、と自分は思うのです。

面白さだけではありません。悔しさも根底にあります。
インターネットの世界で日本がビハインドしていて悔しいと思うのは、本当に小さな人間だからかも知れません。
でも、悔しい。

周りにいる、熱く真面目で優秀な人たちが世界で戦えないなんて、絶対に信じない。

ただ、それだけです。
アジア人が低くみられ、虐げられているのも、とても悔しい。

サッカー日本代表がW杯で見せてくれたように、大国をリスペクトしつつ、大国に勝ったり負けたりの対等な勝負がしたいのです。

村上和也とはどんな人間か

ちなみに、自分の唯一の取り柄は「諦めの悪さ・頑固さ」だと思っています。本当に、それ以外はありません。

小さい時から、何を初めても、うまく行くまでに時間がかかる人間でした。器用とは程遠い。
だから、最初に失敗することが、あまり怖くないのです。また来たか、と残念ではありますが…。

でも、始めたら、諦めない。3年は目が出ない、6年は葉が生えない。そんなことは当たり前。そんな人間です。


本音を言うと、電子書籍出版は自分としては、イヤでした。
書籍出版は器用な人間がやることだ、と思ってました。

あまり目立ちたくない性格で。SNSで投稿することすら、好きではなくて。(noteの文章を書くのは好きなのですが、不思議です)

人気取りをする自信もないし、1人開発部屋にこもっているのが快適な性格です。

なぜ、書籍出版&クラファンをやろうと思ったのか

でもそれって、甘えだと、教えられました。
出ない杭は打たれないのです。すごくラクなのです。
ラクをしたいのか、やるべきことをやりたいのか。自分はどっちだったけ?とやっと思えるようになりました。

実は、一瞬、いや、それが何度もですが、ここで諦められる性格だったら、それはそれで幸せを勝ち得ただろうと思うこともあります。正直、諦められる人を羨ましいと思ったこともあります。それくらい、諦めが悪いんだな、とよく自認します。

まだ挑戦できるのにしないことは、自分の場合、ダメなんです。
生きている意味を見失ってしまう気がして。

だから、やれるかどうかとか、自分らしいかどうかではなく、やるべきかどうか。それで決めないといけないと思っています。

「クリエイティブの科学」だけは、絶対にすべき。

「クリエイティブの科学」は絶対にすべきなのです。
誰がどう言おうと、絶対にそう思うのです。

でも、誰もはじめなかった。

その理由も今ならわかります。書籍にも書きました。そして気づいたのです、みんな始められないのだ、と。そういう構造になっているのだ、と。幸い自分は、色んな分野への好奇心があり、やりたいと思うと諦められないので、その枠に当てはまらなかったのだと思っています。

また「答えはAI。AIがすべてをやってくれる論」は、間違いだと強く思っています。でも、それに騙されてしまってるように思えてなりません。AIは使える道具ですが、クリエイティブはAIに依存してはいけないのです。この理由も、書籍の中に書きました。

こんなことに、こんな秘密に、こんな社会の溝に、気づいたのが、「あれ、自分だけかも知れない・・・?」って思ったら、みなさんは、どうしますか?

そんな時、自分以外の誰かが現れるのを待ちますか?
または、絶対らしくないと思っても、自分がその先導役をやるべきだ、と思いますか?

少し前、中途半端にも、自分はどっちもを、考えてしまいました。
1人じゃ心許ないから、同じ考えをもった人が現れると。その人を探そう、と。

これは、つまり覚悟を持ちきれていなかったということ、です。
それじゃあ、諦めなくても、いずれ諦めさせられると、気づきました。

これからやる挑戦は、10回に9回は失敗する挑戦の連続です。
それをやりに行きます。10回目に取りに行く。9回目で資金ショートするとアウトです。誰かを待っている余裕はないのです。

もし、応援してもよいと思ったら、応援してほしい

応援してくれる人がいれば、とても嬉しいし、心強いです。
もしこのクラファンが失敗しても、諦めないことは確定していますので、「可哀想だから」というのは一切不要です。

単純に、誰かに応援されたとしたら、もっと諦められなくなれるかな、と思ったのです。それがかなり力になる、と。

ここまで読んでくれたみなさんに、お願いです。
応援するか、しないかを、決めて頂きたいのです。
どちらも、正しい決断です。

興味ないことを、共感しないことを無理して応援する必要はありません。自分も、それはしません。直接言われてもきっぱり断ります。

応援されなかったら、悔しかったと思うだけです。それが力になります。応援されたら、嬉しかったと思うだけです。それが力になります。(こう考えると、このクラファンに失敗は存在しないですね。)

だから、決めて欲しいのです。

応援してくれた人を、自身の力に。

私の発想は、こうです。
1人でも応援してくれる人がいたら、もうやるしかありません。
10人いたら、もう、走りまくるしかない。

1000人見て、1人が応援してくれたとかじゃなく、何人が応援してくれるか、だけをみたい。

応援してくれなかった人の数は、数えない(ようにします)。
応援してくれた人の数は、しっかり数えます。

応援してくれた人を、心に焼き付けます。


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