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私のプロフィール
■自己紹介
名前:竹村 圭祐
年齢:満30歳(1990年11月5日生)
学歴:大学中退(5回大学に行って、面白くない。と言って辞めました)
生立ち:大阪府松原市生まれ ⇒ 小学校5年生で兵庫県姫路市のちょっと北へ引っ越し
(生まれは泉州、育ちは播州です。って言ったら関西ではウケます。)
特技:バレーボール
趣味:映画鑑賞、料理
■経歴
18歳でアルバイトを始めたカラオケ店で時間帯責任者(会社内ではチーフと呼称)に昇格
20歳までに、姫路 ⇒ 垂水 ⇒ 明石 と勤務地を転々としていました。
20歳で中国地方初出店の立ち上げ責任者として岡山へ赴任
なんだかんだあって、22歳で店長へ昇格
(この時点では最年少店長でした)
年商3億円の大型店舗
2号店オープン後そのまま2店舗の合同店長として昇格
年商5億円を担当
その後、店舗立て直し請負人として広島県の2店舗の合同店長として赴任
立て直し終了後、福岡県の店舗立て直し請負人として博多へ赴任
24歳で九州北部統括マネージャーとして昇格
(この時点でも最年少でした)
26歳でグループ本部WEBマーケティング部へ異動の為、京都へ赴任
28歳でマーケティング業界・グループ本部のやり方に疑問をいだき退職
2年間自分の中で夢者修行と思い、できるだけ多くの業種を経験
お菓子の製造、旅館、印刷会社、居酒屋、寿司屋、引っ越し屋、家具屋、物流、スーパー、ビルメンテナンス、港湾関係
まだまだやりたい職種が沢山あります。
テーマパーク、旅行業、運転手系、農業、不動産関係、チャンス見つけたら飛び込もうと思ってます!!
30歳で現在の株式会社アドペンタスを立ち上げ
現在に至る
大阪 ⇒ 兵庫 ⇒ 岡山 ⇒ 広島 ⇒ 福岡 ⇒ 京都 ⇒ 兵庫
引っ越しは人生で10回あと5回はするかな?
という感じの人生を歩んでいます。
■noteをはじめた理由
私がnoteをはじめたきっかけは、言葉にする能力をより極めたいから。
この記事でも書いたように、仕事が成功する唯一の能力は、「言葉にすること」だと私は思っています。
どんなに変な企画でも、どんな変な商品でも、キャッチコピーが書けたら売れるし、口が上手ければ契約は取れる。
私は、そう思っているのでこのnoteで言葉にする勉強ができるのではないかと思い始めました。
ただ、それだと誰にも読んで貰えない。
という事で、自分の過去の経験、起業してから経験した事を記事にして、これから飛躍する20代〜30代のビジネスパーソンに向けてメッセージを贈ろうと思い、始めました。
現在
仕事の本質を考える
仕事のすすめ方
時事から見える仕事のすすめ方(JijiBiz)
こちら3本の大命題で記事を書かせていただいております。
1本2000文字〜2500文字程度にまとめて5分程度に読める記事にしておりますので、お時間あれば御覧ください。
■本職の話
株式会社アドペンタスとは飲食店専門の広告代理店です。
キャッチコピーは
ルールは1円以上〜値段のない広告屋〜
昨今の世情は飲食店のみならず様々な業界で厳しい状況ではありますが、飲食業界に関しては過去から厳しい状況が続いています。
・慢性的な人手不足
・世界一の飲食店過密国家(人口1,000人あたりの飲食店数がアメリカの7倍)
私はこの様な飲食業界で育ち、人生の大半を飲食業界で過ごしてきました。
小さい頃は、おばあちゃんがたこ焼き屋を営み、その横でお店を手伝い
16歳で始めたアルバイトは回転寿司屋
18歳に始めたアルバイトは割烹料亭とカラオケ店
そのまま、カラオケ店で昇格を続け、気づけば28歳
30歳の今から遡っても、20年間以上は飲食業界で働いてきました。
(まぁお手伝いを働くと捉えたらって話ですけど、で無くても14年は働いてきました)
今でも飲食店の現場、最前線の状況を知りたいので、週1程度で飲食店で働いています。
その中で、本物を提供する飲食店、真面目に営む飲食店が敗者となり、苦しむ姿をたくさん見てきました。
大手カラオケチェーンでマーケティングに出会った時、ちょっとフォロワーが多い人に100万円払って宣伝して貰い、集客が上がる。
これってチートじゃん!!
ソシャゲで言う課金やん!!!
何も努力してない。カネを積めば結果が出る。
そんなのアリなのか?
って思った事がこの事業の格子です。
その中で、飲食店がどうすればチートが使える様になるのか?と考えた時に、SNSやGoogleなど基本的には無料のサービスです。
それを代行するからお金が発生します。
ということは、コストはあるようでない。
しかし世の中で私の様なサービスを展開する企業をリサーチした結果、平均10万円/月するんですよね。
高すぎる・・・。
そりゃ飲食店の皆さんが手を出せるワケがない。
と思い、金額を安くすれば・・・
いや待てよ。安ければ良いって話でもないよな?
悩んだ結果、
値段決めるのやーめた。
お店によって払いたいだけ払って貰ったら良いじゃん。
という事で、ルールは1円以上。値段のない広告屋をスタートしました。
弊社のスローガンは
「デジタルマーケティングを身近に」
「変わらない為に変わろう」
を掲げています。
伝統や風習、古き良きなど良いモノを残したい。残すためにデジタルマーケティングを通じて変わろう。
というのが、大義名分と言いますか、弊社のモットーです。
■私の想い
世の中に今まで何もしてきませんでした。というより考える暇もありませんでした。
自分でいっぱいいっぱい。
誰もがそうだと思います。別にそれで良いと思っています。
しかし、こうして起業し自分の信念を貫ける様なポジションに立って、思うことは、今まで自分が生きて来れたのは、誰かが私たちに手を差し伸ばしてくれていたからではないか?
と考えるようになりました。
その誰かは分かりませんが、私もその誰かになって見ようではないか。
と思い、こうしてnoteを書き、事業を進め、また新たな何かを作り、そして誰かの為に、世の中の為に人生を生きる。
(一応、この誰かというのは私の中で明確な対象者はいますが、それを大きく広げ対象範囲を広げることで副産物的にはなりますが、世の中に貢献する)
そういう人生の過ごし方をしてこなかった。できるとも思っていませんでしたが、今になっては「できると」と信じて日々奮闘しています。
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