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はい、どうもお久しぶりです「がきのいし」です。

え?何?「別にテメーのことなんざ忘れてたよ馬鹿やろー」ってか?

うるせーよ。こちとら書く気が起きなかったんじゃ。記事をさっさと「いいね」してくださいお願いします。

では茶番はこのくらいにして早速内容に…


今回は!!!!!

私が選ぶ「夏に観て欲しい映画10選」をお届けしたいと思います。


では早速その1

「スウィングガールズ」

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「スウィングガールズ」は2004年に公開された上野樹里さん主演の映画。

演奏経験のない田舎の女子高校生が食中毒に見舞われた吹奏楽部の代わりにバンドを組んでジャズを演奏するという青春映画。

この映画の醍醐味といえばなんと言ってもラストの演奏シーンである。観ているこちらも勿論だが、何よりも出演者達が楽しそうにしているのが画面から伝わってきてテンションがアゲリシャス。

とにかく一度は観てくれよな!


その2

「ウォーターボーイズ」

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「ウォーターボーイズ」は、 2001年に公開された妻夫木聡さん主演の映画。

成り行きから文化祭でシンクロナイズドスイミングを発表することになった男子高校生の奮闘と友情を描いた青春映画。

私も最初は「男のスイミングなんぞ…」と思っていた。そんな中学時代のイキってた俺をぶん殴ってやりたい。この映画の何が好きってね、馬鹿にされてきた主人公らが最後にはみんなをアッと言わせる結果を叩き出すという展開ですよ!!!!

これも「スウィングガールズ」同様とにかく観ろ!!

損はさせねぇ。(多分…)


その3

「八日目の蟬」

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「八日目の蟬」は2011年に公開された井上真央さんと、永作博美さん主演の映画。原作は角田光代氏の小説。

不倫相手の娘を誘拐した女性の逃避行と誘拐された女の子のその後の人生を描いている。

この映画は「母性」をテーマにしている作品で私自信観る前は「なんや誘拐して逃避行とか🤢」って思ってたねんな。

けど、観ていくうちにこんな感情が芽生えてくるんですよ。

「え、待ってもう良いじゃん。ホント2人で幸せになってくれよ…」

と。

そしてこの映画の終盤に永作博美のセリフである「この子はまだご飯を食べていません。」が物凄い切なさと愛情を感じることができ涙が出ます。

本当に今回紹介する映画の中で1番観て欲しい。



今回はこの3作品を個人的に「夏に観て欲しい映画」でブログを久しぶりに更新しましたとさ。どれか1作品でも気になったら今すぐ観ろ!!

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って事で今回はこの辺で。次は「夏に観て欲しい映画(アニメ編)」でもやりますか。

期待してのんびり待っててくれや。ほなまた。
















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