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やっぱり紙に書く

先ほど、こんな記事を書いた。

「内容を理解するのに紙に書くのはやっぱり合わない、電子に限る」という内容だ。

どんでん返しもいいところだが、マインドマップ的な使い方をするのにはいいかもしれない。

理解したい言葉を始点に関連するキーワードを繋げていく。

頭で整理しながら書いていきたい所だが、結局はよく分からなくなるので、ぐちゃぐちゃでいいから書いていく。

どうしても枝葉の知識も入れたいなぁ~となってしまうのだが、ここはグッと我慢して省く。我慢しないで書いてしまうとどんどん枝葉を書いてしまい、結局よく分からなくなる。なので、心の中で「ここにはこの辺のワードが関連する」ということを頭の片隅で思い浮かべながら次に行く。

どこまでが包括的なキーワードか分からなければ、枝葉かどうか?は気にせずに書いていけばいい。多少、めんどくさくなってくる時もあるだろう。そうなって飛ばしてもいい。大体そう思ったことは枝葉だったりする。この流れでとりあえず完成を目指す。マインドマップが完成して、見返した時にキーワードどうしのつながりを見てはてなが浮かべば、その時にまた読み返して継ぎ足せばいい。

?が浮かぶところはキーワードどうしのつながりを自分の頭の中で補完できない場所だも思う。

これを繰り返していけば大雑把な理解になるのではないだろうか。

これなら、電子に書くよりも楽かもしれない。けれども、キーワードどうしの繋がりを明確に補完するために文章で言語化する必要があると感じる。

ぼやっと頭の中で繋がっていても文章で書こうとすれば、「あれ?」っとなることは少なくない。なので、文章にする必要はある。

速度ではなく、これをすればいいかもしれないと思った。しかし、やはり一度読み通した上で行った方がいいだろう。その方が復習にもなり、「あ~、こういう流れだった」と再認識できる。




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