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小さな積み重ねが、良い方にも悪い方にも転ぶ要因になる

今朝、新しい眼科に初めて行ってきました。5~6年くらい通っていた眼科からスイッチしたのです。

通うクリニックを変えた理由に、何か大きなものがあったわけではありません。ただ、ちょっとアクセス的に面倒くさかったり、先生の診察がちょっと一方的で淡白だったり、クレジットカードが使えなかったり、目薬処方の待ち時間がちょっと長かったり、検査の予約が常に最短で半月~1ヶ月先しか取れなかったり……

そういった小さな「うーむ」の積み重ねで、違うクリニックを探すことにしたのです。

この理由を聞いて「なんだそんなことで」と思う人もいるかもしれませんし、それ自体は良いと思うんです。個々人の感性なので。

でも、何かしらのサービスを提供している側からすると、こういった小さなことがお客さんの離反につながる可能性がある、という事実には気を配らなければいけないと思います。

サービスに限らず、社員の満足度的な面でもそうですよね。小さなストレスを溜め続けて、何かトリガーとなる出来事が起きた瞬間に爆発して辞めていく……とか。

忘れずに、日々意識していきたいところです。

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