雪国で使うオイルヒーターの良さを語りたい
続・温かいもの大好きシリーズです。
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僕が住んでいるマンションの部屋は、メインの暖房としてリビングに灯油ストーブがあるのですが、寝室には固定の暖房器具がありません。最初はリビングのストーブで寝室の暖めにチャレンジしたものの、思うように暖まらず……
30歳も過ぎて寒さに震えながら寝るのも嫌なので(というか、普通にしんどいし)、1月中旬にデロンギのオイルヒーターを買いました。
新品で買うと8万円くらい?するそうですが、メルカリで3万数千円で買うことが出来ました。傷などはなく、ほぼ新品(と思っている)
「窓際に置くのが一番効果的」との説明書の指南に従い、-2ケタまで冷え込む夜に早速使ってみたものの……イマイチ暖かくない。というか、なんなら寒い。これはミスったか………と思ったのですが、
ほんのひと工夫で大解決。最強のあたたか環境が完成しました。
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オイルヒーターを使ってみて、個人的に良いなと思うのは「常に一定の暖かさである」ということです。
ストーブもスピーディーに暖かくなるのは良いのですが、設定した室温に達したと判断したら温風をストップしてしまうので、いわば「必ず室温が下がる」タイミングがあるんですよね。これが結構しんどくて。。。
その点オイルヒーターは常に同じ暖かさで稼働し続けるので、いつでも部屋はぽかぽか。しばしば「ひだまりにいるような暖かさ」と表現されるのを見かけますが、言い得て妙だなと思います。
温風が出ないので、加湿器と併せて使うと本当に乾燥知らずです。
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気になるランニングコストですが、まだわかりません。笑
ただ、夜間のストーブ使用をやめたことで灯油代は先月より4,000円くらい安くなったので、電気代アップがこれ以下に収まればハッピーだなと思います。
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