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心身の健康を保つための先行投資

「若いときと比べて……」
「20代の頃は○○だったけど今は……」

今のところ30代前半ではありますが、日々の何気ない会話の中でこんな言葉が聞かれる機会が増えてきた気がします(もちろん、僕もその言葉を発する1人……)

これまでは何も考えず、適当にごり押ししても何とかなってきた心身のコンディショニングも、年齢を重ねるごとにその難易度が高まってきています。

それは単純に体力の減少や筋肉の低下などもあるのでしょうし、仕事の内容やそれに伴う責任感、生活環境の変化なども影響しているでしょう。

土曜日の夕方、珍しくマッサージに行ってみたらとても調子が良くなったのですが……こういった"課金"をしないとニュートラルな状態に戻すのが難しいというのも、紛れもなく「コスト」が上がっている証拠ですよね。。。

お金がかかるところが増える、といつのはしんどいことに間違いありません。

ただ、好ましくない状態を放置しすぎると今度は「医療費」や「(休業などによる)得られるはずだった金額のロス」というマイナスになってしまうリスクもあるので、総合的に考えると年相応の「コスト」を先行投資として払うのは悪い話ではないような気もします。

上手いことやっていきたいものです。ほんとに……

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