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金色のお話 — そして、iPad便利!

2016年から細々と続けている「12色のえほんうた」というアートコンテンツがあるのですが、第9話を更新しました。

「ほんとうを、みつけてく」

約1年半ぶりぐらいかな、1月のお話です。もう2月になってしまったけど...。

ひとつのえほんうた作品を作るのには、やはり少なくとも2週間〜1ヶ月かかります。
なので、2016年に始めた時は1年で終わらせるつもりが1ヶ月に1話というスピードに息切れしてしまい、何話めかで一旦ストップ。その後数年空いて再会、またストップして再会。
とやって、今回やっと9話目。

毎回なにか色を必ずイメージに入れて作っているのですが、今回は金色をテーマに作りました。
わりと歌物な作品になっています。

絵はこれまでは、色鉛筆や水彩で紙に描いたものをPCに取り込んで、PCでも少し加工を加えて使用していたのですが、昨年我が家にもiPadが導入されましたのでそれを使ってデジタルで描きました。
Adobe sketchとibisPaint をとりあえず使ってみてますが使いやすい。
今回はAdobe sketch使用です。フォトショにも簡単に移動させたりできる。

iPadだとリビングでゆったり座りながら描けるし、PCとの連動もスムーズなのでかなり手間が省けるという印象。
現代の機器の発達、すごいなー。
今後漫画なんかも描いてみたいと思ったりしています。

楽曲も、iPadのガレージバンドで自分のアイデアイメージを少し作成したものをヨシに聞いてもらい、そこからはそれを元にヨシに生楽器と打ち込みで音を膨らませてもらう、という流れが、いつもの方法よりもスムーズでした。

とにかく今のわたしにとって良い点は、リビングで気軽に作業できること。ですね。
我が家には一応デスクトップのある部屋があるのですが、いま寒いし、、、、
なるべくリビングでぬくぬくしていたい妊婦にとって、iPadめっちゃ大活躍です!!笑

この調子でいけば、12話完結までのあと3話、完成させられるかも??

他にもやりたいことがいろいろあるのですが、できれば4月までにぜんぶやっちゃいたいなぁ。

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金色のお話、スピリチュアルな作品になりました。

ちなみに、金色で自分を包むイメージをするのは、プロテクトしてくれる力があるみたいですね。

そういうイメージの力も使って、明るい日々を過ごしていけたらいいなぁと思います。

2020年、みなさんにとって金ピカの1年となりますように!


みなさま、いつも様々なサポートをありがとうございます。 私はこれからも歌に絵にことばに、いろんな表現活動をしてまいります。応援よろしくお願いいたします。