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適応障害休職して感じた、社会復帰って意外と難しい

お疲れ様です。
適応障害にて休職中のポンコツ社会人です。

人生2度の適応障害を経験し
1度目と2度目の違いを感じました。

1度目の適応障害と診断されたのは
新卒2年目の時、私が世の中を舐めに舐め回していた
からというのもありますが、1年たっても仕事が覚えられず、成長することなかった私に憤りを覚え、
上司のあたりが強くなり、毎日反省ノートを
書かされるようになり、それが苦痛となった私は
不安感が強くなり、心療内科を受診しました。

そうして人生1度目の適応障害と
診断され、1ヶ月の休職をし、その後復職をしたのですが、結局私の根本的な部分が変わったわけではないので、会社でダメなヤツ認定され、居づらくなったのもあり、更に当時私が苦手としていた人と次の週から
仕事を組まされるのもあり、また不安感が強くなり
衝動的に何も考えずに仕事を辞めますと会社の所長に
伝えました。

あっさり退職ができ
あと1ヶ月頑張っていれば3年が経つところでしたが
まあ、耐えられなかったですね(笑)

そして、同じ業界の違う会社に入社して
5年近く働いたところで、波乱万丈、いろいろあった中でついに限界が来て2度目の適応障害と診断され
現在休職中です。

今回2度適応障害を経験して
感じたことは
1.根本を解決しないと完治しないこと
2.無理なものは無理と考えること
3.余計なプライドを捨てること
4.諦めることとこれだけは頑張りたいことをしっかり     決めること

1度目と2度目の違いは
1度目はただ1ヶ月決められた期間休職して
なにも考えずに自己分析せずに復職してしまった
抗不安薬を服用していた

2度目は1ヶ月の休職のなかでいま
もうすぐ1ヶ月が経とうとしている中でも
復職にためらいがあること
薬は処方せず、生活療法で治療中であること

2度目の適応障害で治療中の現在
私はやりたいことがないわけではない
だがそれは理想を思い求めていることだし
非現実的なことだと言われてもおかしくない

それは、釣り業界に貢献した仕事がしたい
それは具体的になにかと言われればそれはまだはっきりとは答えられないし

一度退職を検討したときに上司の方に
そのことをお話したら軽くあしらわれた。


現在の私は休職しながら
釣りyoutuberをやったりインスタやXで
釣りの情報を発信しているが

実際収入に関しては
月に3000円いけば良いほうだ。

ちなみに月の生活費を見ると
月お小遣い10万(プライベート関係ガソリン代)
携帯代16000円
車ローン30000円

月に15万近くも消し飛んでいってるので
これでyoutubeの収益で生活していきますと
いったら

オレァ クサムヲ ムッコロス!!をいわれてもおかしくないですね(笑)

とはいえ
今の業界で7年近く働き、毎年精神を病む出来事が
起きていることを考えると

復職してもおそらく同じことを繰り返す。
自分の考え方を変えることも一つの手段かもしれないが、自分を押し殺してまで仕事しても向いてないことであればそれは自ら天に召すことになるのではないかと思う?

もともと凄くプライドが高い人間だからこそ
少しは変えることはできても180度変えることは
不可能だと思っています。

道を変えるべきだとは思っています。

ただ、虚無な学生生活を過ごし、やりたいことも
やる能力もない私になにができるのか?

ああ、詰んだな(笑)




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