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私の推しアイス サーティーワン編

最初にサーティーワンのうんちくを語らせて頂くと、
サーティーワンの由来は31日間毎日
違ったアイスクリームをお客様に楽しんでもらいたいと言う
願いから名付けられたそうです。

ちなみに海外でサーティーワンはどこ?と聞いても
通じないそうです。

バスキンロビンスはどこですか?
と聞くのが正解だとか。

名前のBaskin-Robbinsは2の創業者、
バスキンさんとロビンスさんの名前を
そのまま使用しています。

二人の関係ですが(ウェブ上で仕入れた情報を要約しています)

バスキンはロビンスの姉の夫(義兄)で、
2人ともアイスクリームが大好きだったそうです
元々、ロビンスの父親がアイスクリームショップを経営しており、
ロビンスは店の手伝いをしていたのですが、

この時、第二次世界大戦最中で
ロビンスは1942年から1945年まで陸軍に入隊し、
一方、バスキンは海軍に志願して同僚にアイスクリームを
作って提供しました。
戦後、バスキンとロビンスはロビンスの父親のアドバイスに従い、
それぞれ別々に店を開くことを決めて
最初にロビンスが1945年にカリフォルニア州グレンデールで
Snowbird(スノウバード)を開業し、
翌年には退役したバスキンが同州パサデナで
「Burton's(バートンズ)」を開業。

その後、バスキンとロビンスはカリフォルニア南部で勢力を伸ばし、
1953年に合併して「Baskin-Robbins(バスキン・ロビンス)」としてスタートしたそうです。

素敵な歴史ですね。
サーティーワンは生まれるべくして生まれたお店だと思うと
今後より美味しく味わえる気がします。

前置きが超長くなってしまいましたが、

私がサーティーワンデビューしたのは恐らく
小1だったと思います。

そこから35年以上チョップドチョコ注文率95%以上を
誇っています。
当時チョップドチョコがメニューにあったかは不明ですが(笑)
でもチョコレート系注文率は99%である事は間違いありません。

対して、妻が頼むアイスはポッピングシャワー
噛むと口の中でパチパチ弾ける
ポップロックキャンディが入ったチョコミント系のアイスを
頼む傾向があります。

妻とサーティーワン行く時は

上段をポッピングシャワー
下段をチョップドチョコレート
のダブルで注文して
一緒に食べるのですが
組み合わせがかなりのミスマッチで
妻が先に食べ終わって渡された時は
上段のアイスが残っていて
味が混じるので微妙です(^^;)

話が飛びましたが私の推しアイスは
チョップドチョコです。
きっとこの先も変わる事は無いでしょう…

お二人は既に他界されていますが、
この先もずっと創業者の想いと味が
受け継がれていく事を願うばかりです。

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