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自信喪失からの新たな挑戦

私は1年で携帯販売の仕事を辞めました。
自分にもう自信がありませんでした。

元の父親は私に大学進学しか選択肢を与えませんでした。
その結果がこれ・・・「無職」。
自分の甘さと謝罪の気持ちで胸がいっぱいです。
大学時代にコンビニ働いていた場所私は戻りました。

仕事を辞めて数ヶ月後、支払わなければならないお金が静かにやってきます。市民税、保険税、年金の合計が約30-40万円くらいだと思います。
私は、学生納付特例制度で20歳になるまで年金を免除してもらっていました。無知な母親は、奨学金を借りるように私に言いましたが、何のアドバイスもしてくれませんでした。

私は、市役所に向かい納付の分割払いを依頼しました。

【住民税は分割でも支払える】
住民税の納付が普通徴収の場合は、申請することで年4回以上の分割払いが可能です。 他にも、自治体に相談することで免除や猶予などの制度を利用できる場合があります。 税金を収めることは国民の義務であることから、支払いを滞納せず必ず納付しましょう。

引用)https://manekatsu.com/blog/46283

私の母親も仕事が続かない人でした。
私自身もクレジットカードを使いすぎてしまいましたが、母親に
「手取りが少ないのに全部私に払わせるつもり?」と怒られました。
子供の頃から、母親は癇癪持ちだと思います。

仕事を辞めてもしばらくはコンビニで働いていましたが、母親の顔を見るだけでイライラし始めました。半年後、タウンワークで喫茶店の求人を見つけました。家にいるよりもいいなと思いました。

朝5時くらいに起きて、6時に家を出ます。
6時30分から仕事が始まります。
最初は店舗入り口と駐車場の掃除でした。店内の清掃や新聞の設置も行いました。

常連のお客さんが来たらオーダーを取り、8時からのシフトの先輩が来たら、バックヤードで早朝に届いた材料の整理をしました。

新しく納品されたパンからサンドイッチ用に1.5cmにカット。
また古いパンから3.5cmのモーニング用と2cmのトースト用にカットしました。たまごペーストを作り、トーストにピザトーストの盛り付けました。裏方をしている間はとても楽しかったです。

新卒で退職してから、約2年後コンビニは呼び戻してくれたオーナーさんが亡くなってしまいました。オーナーさんの代わりに、コンビニの経験がなかったオーナーさんの娘がレジに入り始め、
私の勤務時間が減りました。寝る時間を削って、喫茶店のシフト希望を増やしたりしましたが、望むような結果にはならずにシフトが減り、退職を考えました。

そんな中、大学時代の知人から個人経営で家の補修をしている人の事務をやってみない?とLINEで声をかけられました。
この機会は渡りに船だと思いましたが、実際には仕事内容がほとんどなかったです。ただ荷物を受け取るだけでした。

給料日には給料が振り込まれなかったのですが、雇用契約には遅延のことが書かれていなかったため、質問したところ、「個人経営だから遅れても仕方がない」と言われました。呆れて1年で辞めました。

その後、タウンワークで近所に24時間営業の居酒屋ができると聞いたので、すぐに応募しました。「早速働きたいです。来月からでもすぐに働けます!」その場で合格をもらいました。

このづづきはまた次回に・・・

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