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【就労支援施設】経験談

結論
就職するまでの準備の場所でした。

こんにちは☺️

就労支援施設はどんな場所?


私が行ったところはITの就労支援でした。

  • 日々、定時に朝礼と終礼があります。

  • 通院日は事前に報告してお休みを取ります。

  • 自己理解を深めたり

  • 自分と同じ通所者と授業内容についてデスカッションがある

  • 自己理解を深め就職時に自身の障がい特性を伝えるための授業もありました。

  • 就職活動に入ると、履歴書に自身の障がい特性・配慮事項を書くようになります。


私はWEBデザインコースを選択し、課題を全て終了させました。

そして、先生に「WEBデザインに就職したい」と伝えたら、ここの経験だけでは無理ですと言われました。

正直、その当時めちゃくちゃショックでした。

今までなんだったんだろうと。

今思えば企業も戦力が欲しいからしょうがないかなと思いますが、スキルは一応身についたので私には宝物です。

就職活動もハローワークと変わりませんでしたので、もういいかなと判断して就労支援施設を退所し自分で障害者雇用に応募しました。


就労支援施設は
・就職を確実にさせてくれるところではなく、自発的な行動を促し準備をするところ。

・就職の準備の仕方がいまいちよくわからない、どうしてもそこの就労支援施設に通っていないといきたい企業に応募できない場合に通ってみるのはいいことだと思いました。

・通院している病院に自己理解を深めるプログラムがないので就労支援施設を使うのもいいと思います。

相性があるので一度は見学に行くのがおすすめ。
できれば、見学に行った時に生徒さんにここはどうかと聞いてみるのもいいと思います。


本日も最後までお読みいただきありがとうございました。☺️

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