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Dr.Scholl's 効き目抜群のイボコロリ!

カナダに来る少し前から、長女のおでこに小さなイボらしきものがあった。小さくて目立たないので放置していたのだが、毛のちょうど生え際ということもあり邪魔になってきたようで…東京にいたのであれば、かかりつけの皮膚科ですぐに取ってもらえたのだろうがこちらではそうはいかず、ある程度は自力でなんとかするしかない。
というわけで、ダウンタウンのLondonDrugsでイボ用の薬を物色。こちらの薬局には窒素で急冷してイボを落とす、いわゆる冷凍凝固療法のキットも売られているのだが、さすがにそれは怖くて使えない。あれこれ見て一番良さそうだったのがこれ。

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Dr.Sholl's のWart Remover.
Warts=イボ 
名前の通り、イボを除去する薬品で主な成分はサリチル酸。17%と高配合なので、開けると揮発し、刺激臭がする。
ちなみに余談だが、お年寄りの首の周り等にみかけるポチっとしたイボみたいなもの「ネズミの手」とかも言われたりするけど、英語では
skin tag という。
日本語では脂漏性角化症または老人性疣贅(ろうじんせいゆうぜい)というそうだ。ゆうぜい、とか読めないし英語のほうが覚えやすい…苦笑

で、早速買ってきたわけだけど。とは言っても自宅で使う薬なので効果が出るまで2週間くらいかな〜なんて思っていたところ。

なんと3日で。かさぶたのようになり、ポロッと落ちた。びっくり。

使い方は本当に簡単で、イボの部分にちょんちょんと薬をつけるだけ。その後、薬が周りに広がりすぎないよう、バンドエイドのようなもので保護しておくだけ。この商品にも丸い粘着性バンドが梱包されているので、娘のイボにはこれを1/4にカットしたものを貼って保護していた。
本人いわく
「塗った直後はちょっとピリッとして痒い様なきがするけどすぐに忘れてしまう」とのこと。1日1回お風呂前に剥がして、寝る前に薬をつけるだけ。
娘のイボはブドウの種よりも小さなものだったとはいえ、こんな簡単にイボがおちるなんて!
あまりにも簡単だったので、他の家族のどこかにイボがないか探してしまうほど。
もっと大きいイボはないか・・・?

この商品は魚の目などにも使えるので、またいつか活躍してもらう日までお薬箱へ。。。

*ご使用に関しては、商品の注意書きをよくお読みになった上でご使用ください。
赤味が現れたら使用を中止するなどの項目があります。
基本的には医師の診断を最優先で!

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