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#映画 ブラックフォン 昭和世代に是非見て欲しい!個人的に。

先日ホラー映画を久々に見る気になったので
アマプラで探して【ブラックフォン】という
タイトルに惹かれて視聴してみました。

ちなみに私は昭和っ子なので
一瞬・・黒電話=ダイヤル電話を想像して
しまったのですが・・・んなこたぁ~ないと

ブラックフォン
『ホーンズ 容疑者と告白の角』の原作などで知られるジョー・ヒルの短編集「20世紀の幽霊たち」所収の一編「黒電話」を映画化。「ドクター・ストレンジ」「エミリー・ローズ」のスコット・デリクソンが監督、「透明人間」「ゲット・アウト」などスリラー作品の話題作を多数送り出しているジェイソン・ブラムが製作を手がけたサイコスリラー。2022年7月1日公開

個人的にはスプラッター系が苦手なので
ビジュアル的に半分恐る恐るだったのですが・・・・
エンタテイメント性はなく
しっかりと物語の流れから世界観に入り込める
ハラハラドキドキできる映画でした!

なんとなく、後味のどんよりする映画も多いのですが
この映画はラストの音楽が引き戻してくれる感が
相当よかったです。 ホラーみて最後ノリノリ(※あくまで個人的感想です)

音楽は詳しくないのですが・・どこか懐かしいというか
映画にしっくりくる感じでした。
Anton Newcombe & Little Barrie - Backstage at Budokan
(The Black Phone / End Credits Song)

オリジナル楽曲の作曲者 はMark Korvenさんという方らしいです。
もちろん劇中の音楽もホラーらしくて見ごたえありましたよ~

時代設定が1960年代から70年代くらい???
という感じでしょうか?Pink Floydの曲なんか使われていたし
主人公の少年達の会話の内容がそうだと思われました。

最近見た映画の中ではかなり自分好みの映画だったので
昭和時代 ホラー系の映画を好んで見ていた人には
是非見てみて欲しいと思う作品です。

最後まで、お目汚しありがとうございます☆彡
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