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朝日記その四 こころおきなく(2024/2/4 立春大吉 うちは手作り(笑))

ゲン担ぎ熟女の私。
立春大吉のお札も内側にだけど2年ほど前から
貼っている💦 貼らなくてもきっと大丈夫と思うが
もう、やなことは起こって欲しくなくて
不安症といえばそれまでである。

そもそも、猿田彦神社で
猿面をもらって玄関にさげているので
十分厄除けをしているのだが・・・
貼りだしたらなんとなく、やめられなくなった。

門や玄関に「立春大吉」と書かれた御札を貼っておくと、家の外から見ても中から見ても、見える文字は「立春大吉」。
万が一、悪い鬼が家に入ってきても、外から見えていた立春大吉と同じ文字が読めて、「まだ家の外だったのか」と勘違いして、外に出て行ってしまうという言い伝えから、「立春大吉」の文字が厄除けとして使われるようになったと言われています。 ↑↑↑ 検索より



お札を貰ってくるのがいいのだろうけれど、
去年は自分で筆ペンで薄い白い紙に書いて・・・・
今年は豆まきの外袋を切り取ったものを使う。

外から見て玄関右上に貼っておこう。
気の持ちようで乗り越えたい所である。

何故か御朱印集めはしてないんだけど。
こういう、古い風習が好きなのである。

文化がどんどん楽な方楽な方へ進化しているなか
何となく、自然に触れるようなそんな感覚に
近いかもしれない。

その町その土地に長年そこにある事
それが愛おしいと思えるから・・・

昨日は録画の国会中継を見た。
産めや増やせやの時代は
はるか昔に終わっているというのに・・・
いつまで、日本の政府はふた昔前の手腕に頼るのだろう・・・

次々に起こる気候変動の危機や戦争の危機
高齢化社会・・・プラン75は目の前だ。

経済を活性させるだけでいいわけがない。
偉そうに、古くさび付いた資本のやり方で采配している場合ではない。

国民に頭を下げて、協力を心から願いでて
国民に知恵をかり、その意見をうまく政治へ転化する姿勢が欲しい。

さて・・・日本はどうなるのか。

どうなるにせよ、日々は過ぎていく
私は出来る事をやって、生き抜くしかない。
がんばろう!