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聖徳 通信【神経・生理心理学】レポート 第2課題 評価A 情動について論述せよ。


問題

情動について論述せよ。

注意事項(必ずお読みください)

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あくまで参考としてご利用ください。
※レポートの課題内容が現在のカリキュラムと部分的に異なる可能性もあります。ご注意ください。

レポート本文

 悲しみや驚き、怒り等の環境の変化によって生じる自身の内部状況の検知のうち、弱く永続的なものを「気分」と言い、一方で強く一時的なものを「情動」と言う。前者は自身の感情状態や他社の感情状態を理解する受容側面としての性質を有し、後者は情動反応という表出側面を有する。それでは、人間はどのようなプロセスを経て情動を知覚するのであろうか。有名な古典理論に「ジェームズ・ランゲ説」と「キャノン・バード説」の2種類が

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