探すからこそ見つかる小さな幸せ

子どもたちと眠る前に「今日の良かったことを3つ発表し合う」という習慣を続けています。

最初は長男と2人で始めたこの習慣。
次男も2歳頃から参加するようになりました。

最近は、常に全力で生きている長男は、お風呂上りにすぐに寝てしまうので、次男と2人で行うことのほうが多いです。

今では、次男から「今日の良かったこと、言ってないよ」とリマインドしてくれるように！

昨日は、次男が風邪気味で保育園をお休みし、私もほぼ外に出ず、一日中家で次男と仕事をしている・・・という代わり映えしない一日でした。

それでも、次男と2人で1日の振り返りをしていると、たくさんの「小さな幸せ」が見つかりました。

・こうして2人で並んで寝ていること（2人）

・夜ごはんが美味しかったこと（私）

・ヨーグルトを食べたこと（次男）

・保育園を休んだおかげで、一日一緒にいられたこと（2人）

・2人で難しいパズルを完成させられたこと（2人）

・お兄ちゃんとYoutubeを観たこと（次男）

・新規案件の相談の電話をもらったこと（私）

・初めてインスタライブをやったこと（私）

・お兄ちゃんの寝顔が可愛すぎること（2人）

最後は次男と2人で、先に寝た長男の寝顔を愛でて終わりましたｗ

振り返りの習慣がないと、もしかすると「今日は次男が休みだったし、雨だったから、外に出られない1日だった☔」で終わっていたかもしれません。

小さな幸せを意識的に探したからこそ、たくさん見つかり、幸せな気持ちで1日を終えられたのでした。

というわけで、今日は眠る前の習慣について、書きました。