発信の「軸」を考えてみる
「普通の人のためのSNSの教科書」を読みました。
2020年にNoteとTwitterを始めた私。
発信の習慣化までは出来たので、次は発信の「軸」を見つける事。
これまでは、発信のテーマはあえて絞らずに、「書きながら見つければいいや」と思い、その時々で書きたいと思う内容を書く事にしていました。
その振り返り結果については、昨日書きました。
結果として、「ワーママ視点でのライフハック」や「専門である人材育成を子育てに置きかえて考えてみる」といった内容が多い事が分かりました。
今日は、「SNSの教科書」を読んで学んだ内容を元に、今後の発信の軸について考えてみたいと思います。
・発信を「自分のためのメモ」と考えること
・「自分のためのメモ」は実は人の役にも立つ
・自分に合った「発信の軸」を見つけると、メモのネタを探しやすくなる
「SNSの教科書」には↑のように書いてあります。
具体的にこの「軸」はどう見つけるかというと
自分にとって「仕事に役立つ」とはどういうことなのか、発信によってどのような状態になることをめざすのかを、まず考えてみましょう
SNSでの発信によって、自分がどうなりたいか…。
・人材開発については、新たな知識のインプットをし、視野を広げる
・自分が「何ができる人なのか」、「どんな考えを持っているのか」を知ってもらう(名刺代わり)
・双方向のコミュニケーションにより、自分自身を成長させる
今、書きながら頭に浮かんだものとしては、↑の3つ。
なるほど、一方的なインプットやアウトプットではなく、双方向の交流により、自分の知識を広げたり、成長したいんだ。という事に気付く。
最終的には何を実現したいのか。
先日、コーチングの国際資格取得用のクラスに参加したのですが、
1回目のクラスの最後に「コーチングを通して何を実現したい?」という問いがありました。
その時の私の答えが「未来の子どもたちのために笑顔と優しさが循環する社会を作りたい」というものでした。
そのために「自分の人生を楽しめる大人を増やす」
だからこそ「仕事を楽しく」という私のマイコンパスに繋がっているのかな…と感じました。
「SNSの教科書」では、発信の軸を表現するために自分にキャッチコピーをつけることをお勧めしています。
今日の段階ではまだキャッチコピーまでは浮かびませんが、、、、
「発信の軸探しの記録」としてまた書きたいと思います。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
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