Withコロナの多拠点生活〜ADDress広島1号拠点の尾道・漁師町「なみうちぎわ」〜
ADDress尾道邸は、広島県1号拠点。3つの個室(予約タイプ2室、専用タイプ1室)と男性ドミトリー1室の4LDKの家です。
JR「尾道」駅から約20分強歩いたところにあります。駅からはちょっぴり歩きますが、海沿いや商店街、神社仏閣などの観光スポットを通った先に立地しているので、街並みを見ながら歩いているうちに到着します。
歩くことが楽しく感じられる、そんな場所にあります。
建物の特徴は、半オープンスペースにある大きなピロティテラスとアウトドアテーブル。ベンチに腰掛けて波音を聞きながらビールでも飲んでみようか、といった気分にさせられます。
コリビングスペースは、広々とした吹抜け空間と木製の水平連続窓から、尾道水道や漁師町の風景が一望できます。
窓を開ければ、少し粘りつく潮風とほのかな香りが港町にいることを感じさせられます。
尾道邸の予約個室は大変ユニークです。このコリビングスペースの小上がりの引き戸を閉めれば個室に早変わり。
▼オープンスペース状態
▼引き戸を閉めると個室に
この個室には小窓もあり、奥のロールカーテンを開ければエアコンなども収納されています。
もう1つの予約個室がこちらのロフト。
隠れ家に住むような感覚になります。ここから見下ろすと、こんな風景。
水回りもオシャレです。
実はこの尾道邸は元ゲストハウスで、2019年頃に竣工したばかりなのです。
家自体も魅力ですが、ADDress尾道邸の家守(やもり)も魅力的です。
広島県福山市出身の溝辺真生さんと藤岡真穂さんの姉妹家守。お姉さんの溝辺さんは建築の道に、妹の藤岡さんは絵本作家として活動されています。
ADDress尾道邸は別名「民家なみうちぎわ」。
漁師町に佇むこの家の家守を務めるお二人は、「もしも、ここ尾道で暮らして働いたなら」をテーマに、元気になる尾道の日常を会員の皆さんにお伝えしたい!と意気込まれています。ADDress尾道邸が、島なみ山なみの架け橋となるような場になることを目標に。
都会の騒がしい日常から離れて、目の前に広がる朝焼けの海を眺めながら生活する「尾道暮らし」。1日の始まりはウミネコたちのさえずりとともに、リモートワーク滞在をしに来ませんか?
ADDressオンライン説明会のお知らせ
ADDressでは定期的にオンライン説明会を開催しています。
また、サービス説明動画もありますので、参考までにご覧ください。
説明会では、サービス利用にあたっての質問にお答えする時間も設けています。サービスを理解するまで、何度参加しても構いません。ご都合の良い日時で、お気軽にエントリーください。
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