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抽出スピードはコーヒーに影響するのか〜コーヒー屋になるまで残り82日〜


100日後にコーヒー屋になるサラリーマンが、
美味しいコーヒーを作る上で欠かせない
抽出スピードの正解について、研究してみました。



コーヒー研究→抽出スピード問題(浅煎り)




普段飲んでいる浅煎りのコーヒーが、
大体2分00秒で入れ切るようにしているので、

①1分45秒
②2分30秒
にて飲み比べ!

豆と他淹れ方:
•エチオピア 焙煎3日目 浅煎り
•89℃
•10g
•130ml
→ここはよく聞く浅煎りの入れ方を参考に設定。


【感想】

①1分45秒


早すぎるかな?と思いきや普通に飲みやすい。
酸味が前にいるイメージ。
普段入れるよりもスッキリとフルーティがはっきりしてるからGOOD◎

②2分30秒


よりコーヒーっぽくなった(悪い意味で)。
苦味と芳醇さが強くなって、個性は消えた。
①の方が果実感がありドリップコーヒーの強みが出てる気がした。



ということで、、

▶︎浅煎りに関しては、
少なくとも2分で入れ切りたい。


浅煎りは最初の方に旨味が出切っちゃうんですね。
蒸らしで抽出したえきたいを飲んでみたらまた違いがわかるかも?
次回は、深煎りのコーヒーでもこれを試してみたいと思います!




ここまで読んでくれてありがとうございます!
毎日焙煎研究、コーヒーになるまで奮闘します!
暖かく見守ってくれると嬉しいです!
それでは!

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