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考え込む必要ないよっていう話。

 日頃考え込んでしまって苦しんでいる人が多いのではないでしょうか。

 ついうまくいかないことや、時間が足りないこと、周りを気にしてしまい、身の回りの物に手が付かなくなることすらありますよね。

でも、あんま考え込む必要ないんです。世の中には「考え込ませる」ものがたくさん潜んでいるんです!

 例えば、私たちは、「こうしたらうまくいくはずなのに」「なぜこうしなかったんだろう」そのような考え方に焦ってしまったりするんです。これは、日常的に「〜しないと〜になるんだ」とか「〜の法則」と言ったものが溢れかえっているので、そう考えてしまうんです。このような法則に支配されて、幸せを見失っているんじゃないかなと考えました。

 だから、誰にでもわかるように考え込む原因になってしまう「法則」の作られ方と、その考え方に囚われない幸せになる考え方をお教えします!


どうか最後までご覧になってください!


例えば…

 例えば、日本の気温がこのように変動しているとしましょう。これを見たところで、何か特徴がありそうでもない、ただの波です。しかし私たちは様々な法則を思いつくことが出来ます。

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例えば、ちょうど波の真ん中のあたりで線を引いたとしますよね。


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 すると、平均気温が上昇しているように見えます。これを「地球温暖化」と名付けるわけですね!

 では、気温を次のように捉えてみましょう。地球の気温の暖かい時期と寒い時期に点を打ってみましょう。

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 すると、地球が暖かくなったり寒くなったりするのを繰り返しているわけです。これを1年と定めることができます。

 このように、世の中の法則というものは着眼点を変えることで、見方を変えることができます。これが「考える」ということです。

 でも、これで「ははーん、納得しました」「始めからわかっている」と思った方は注意が必要ですよ。

 私たちの生涯は100年程度ですが、地球はもっと前からあります。もっと時間を逆戻ってみましょう。グラフは下のようになります。

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 これで先ほどのように着眼点を与えると、次のようになります。

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 「地球温暖化」が起こっているどころか「地球寒冷化」が起きています。それに、1年といった定義を定めることができませんよね。

 だから法則というものは「調べる時間の幅」によって異なるのです。それは、私たちが日常生活で「原子レベルほど小さいもの」に気付かないのと同じです。

 だから、法則というものは「ちっぽけな人間の範囲内」でしかないんだってわかってほしいのです。だから、ちっぽけな人間も見方次第でどうにでもなるよって話をしたいのです。

 それでは、私の人生を見てみましょう。

まさに、人生山あり谷ありですよね!

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 人間の考え方というのは、大きく見て「前より良くなったか、悪くなったか」か、「今までで一番良いか悪いか」です。

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 私の人生は①で頂点を極め、②で転落を感じ、③でどん底に立ち、④で立ち上がろうと進んでいます。

 これも見方によって色々な考え方ができます。③よりはマシだと思えばいくらでも幸せになれますし、①を求めてばかりいたらずっと不幸です。

 つまり、結局のところ「ちっぽけなものなんだ」と割り切れば、落ち込む必要などないのです。

他人と比較しなくてよい理由

 それに、落ち込む原因は「他人と比較してしまう」ことが多いですよね。

憧れのあの人に追いつけない、あの人に負けたなんて思ってしまいます。

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 もし2人の人生がこのように見えているとします。Bさんは遅咲きで大金持ちになった、としますよ。

 でも、現実がこうなるかなんて誰にもわからないんです。実はこんな可能性だって大いにあります。

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 成功の感じ方は人それぞれです。Bさんの頂点もどん底も、Aさんほど振れ幅が大きく無い可能性だって大有りです。

 それと、(本当に大事だと思うのが)時間の感じ方も人それぞれだと言うことです。Bさんの人生のほうが一瞬に思えている可能性もあります。

 だって、ネズミと亀とあなたが同じ時間を生きていたとしても、ネズミにとって1秒1分はあなたより長く感じるだろうし、亀よりは遥かに短く感じますよね!!

まとめ

 だから…

成功も時間も、考え方は人それぞれになんです。

周りを気にしなくていいんです。

あんま考え込む必要ないってことです。

何かと比較するのは、仕事ぐらいにしましょう!


 元気だしていこう!

 明日からも頑張ろう!

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終わりに。

 私は現在、非常に金欠で、さらに精神状態も参っております。もしこの記事があなたのためになったのであれば、少しばかりの協力をよろしくお願いします。

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 最後まで見てくれてありがとうございました!

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