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リアルへのリハビリ

在宅が長くなってくると、「人と会う」の意味はオンラインでということが前提になる。移動がないので、1秒前まで違うことしてられるので便利だが、気づけば予定を入れまくっている自分がいる。全部リアルだと考えると、瞬間移動しながら(笑)、とにかく1日ずっと外出してることと等しい感じだ。

在宅で楽だからと調子に乗って、これを続けると、ある意味「家にいない」状態が続くことになる。錯覚だ。このままだと、オンラインでしかできないオンラインミーティングをするのか、オンラインじゃなくても良いオンラインミーティングなのかの判断ができなくなっちゃいそう。

今後いろいろ緩和されてきて、条件的にもリアルに会えるのに、「楽だから」とオンラインを選択するようになると、いろいろ不幸が起きそう。在宅が長い場合は、ひとりひとりがそれなりにリハビリ(準備)をしておかないといけないし、リアルとオンラインの使い分けを自分の中でコントロールしないと、気づけば結局ステイホームになってそう。

リアルとオンライン、それぞれにメリットもデメリットもある。自分にとっての良し悪しをちゃんと判断して、新しい生活の中に取り込まないとね。


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