文章を書くこととメンタリティ
先週の金曜日にコモンビートは大きな判断をし、それをみなさんにお伝えしました。
自分の言葉でしっかりと伝えたかったので、だいぶ時間をかけて文章をしたためて、理事や事務局スタッフにフィードバックをもらって完成させてました。毎日このりじちょーブログでも記事を書いているけれど、書く内容や影響範囲の大きさを考えるとなかなかヘビーな作業だったなと思います。
実は先週金曜日は「りじちょーブログ」の記事を投稿できませんでした。平日は毎日書いていたのですが、正直、このコモンビートの活動方針の記事をリリースしたことで、ある意味力尽きました。それだけ力を込めて、時間をかけて書いたので、ぜひ読んでいただければと思います(笑)。
自分のパワーを使い切ってしまったら、もうなかなか他のことはできません。だからその日はりじちょーブログを書く気になかなかなれませんでした。力が抜けちゃったんですね。
この３〜７月で本当にたくさんの文章を書いてきました。その中で思うのは、やっぱりメンタリティによって文章のトーンが左右されるということです。自分が暗ければ暗い文章になるし、自分がポジティブならそういう文章になる。あたりまえっちゃあたりまえですが、本当に実感することが多かったんです。理事会でヘビーな判断をした日に、文章を書くとすごい葛藤が混じった文章になる。でも1日おけば、自分も落ち着くので意外とサバサバした文章がかける。2日もおけば、ポジティブに前向きに文章が書ける。そんな自分を改めて発見した時間でもありました。
文章を書くことも表現のひとつです。自分のメンタリティがやはり大切ですね。無理せず力まず、今後も自分らしく書いていきたいものです。
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