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こんなときこそコミュニケーション量を高めよう

刻々と状況が変わり、先ほどした判断も次の瞬間には意味をなさず、新たに判断しなくてはいけない状態がつづいている。

なかなかしんどいことだけど、自分たちで制御できない事態なので致し方ない。この状況に飲み込まれないように、こういうときこそコミュニケーション量を高めていかなくてはいけない。

理事会と事務局、事務局と現場などなど組織の中にはいろんな関係性があると思うけど、そのすべてにおいてコミュニケーション量をあげる。そうでもしないと事態に飲み込まれる。

判断には納得と支持が必要だ。それを伴わない判断には行動が伴わず、不平不満が多くなるだけだ。判断する前にできるだけ、どんな事態なのか判断によってその先どうなるかを考えておくコミュニケーションが大切となる。

どっかで勝手に判断されたものにはなかなか従えないのが常だ。最終的には然るべき機関が判断することになるのは誰もがわかってる。でも、その前にどれだけ開かれたコミュニケーションが取られていたかが、判断の先の行動を決定づける。

組織運営者にとってはとても難しい局面が続いているが、どうにかこうにかコミュニケーションを関係者と取り続けて、この難局を乗り越えていきたい。

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