データが最終チェック段階に入り、いよいよ発売日が決定した『黎明の学師』!
kindle電子版は4/15配信スタート、紙版POD版は4/29に発売です✨(※紙版は予約販売が難しいため、発売日が前後する可能性がございます)
『黎明の学師』発売の詳細
★コチラでは『黎明の学師』書籍化への道のりを著者本人が詳しく解説しています!
『黎明の学師』混沌の惑星シリーズ①(神乃 佳月 著)
gehn/Tsutomu Kitazawa (イラスト)
あだん堂 /ゆき(編集)
聿竹年萬(解説 ※紙版特典)
同人誌編集者ゆき(編集後記 ※紙版特典)
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★紙版予約ページは出来次第更新します
美麗な表紙絵が入った新しい宣伝用画像2つをご紹介
光の速さで没になった「編集後記」を公開!
基本的に担当小説の編集後記を書くことはほとんどありませんが、今回神乃氏たっての希望で編集者としてのコメントを掲載する「編集後記」を掲載することになりました。(解説と共に紙版限定特典)
解説としては、あだん堂ではもうお馴染みになりつつある、聿竹年萬氏(出版社で働く編集マン)が素晴らしい寄稿をしてくれましたから、編集後記に書くことはもう何も無いようにも思えました。書けば蛇足になりそうだとも……。唸りながら行き詰っていると、神乃氏から「聿竹さんはとても理論的に作品を分析してくださっているので、ゆきさんには情緒の部分を預けられたら嬉しい」とのリクエストをいただき、大変情緒的な文章を書く……つもりだったのですが、ところがどっこい!
あまりに「性癖」「性癖」と叫びまくるあだん堂ゆき節すぎる内容になってしまい、「これを読みさらに作品の読後感を深められるような良い編集後記」とは程遠い内容になってしまいました。(朝になると神乃氏に没にしようかと相談して、早々に承諾いただき改稿した次第です。きっと神乃氏も見た瞬間没にしたかったことでしょう!汗)
面目ない、トホホ……。結局別バージョンを掲載することにはなりましたが、これはこれで文章自体はそれなりの出来で、かつ「実にあだん堂ゆきらしい」仕上がりになってしますから、神乃氏に相談してnoteで宣伝がてら公開することにいたしました!\( 'ω')/
その原稿が下記です。あだん堂ゆきが性癖にかける想いを、どうぞお楽しみいただければ幸甚の極みです!
この編集後記では自分語りばかり(性癖語りばかり?笑)で、作品について触れる文章ブロックが短すぎました。それでも、あだん堂として、ゆきとして、編集スタンスを示す文章としては一旦まとまりある文章群と思います。
実際掲載されることになった編集後記は、もう少し『黎明の学師』や「SFジャンル」と出逢った頃の思い出を語ったりしています。(それでも性癖の話もちょこっとでてくる! どんだけ性癖話好きやねん!笑)
採用された編集後記をご覧になりたい方は、紙版特典ですので、ぜひとも紙版書籍をご購入くださいませ~!✨
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