別れてはいけない女性(別れない方が良い彼女)の5条件は【容姿・自立・知性・教養・承認】
別れてはいけない女性とはどんな女性を指すのか。本来は理想的である女性だった人と自身の選択ミスでお別れの道を選んでしまったり、逆に誤った感情などに流されて未来が見えない相手と共に生きる道を選んでしまったりと人生には多くの事が起こります。
現状で最愛とする人物に焦点を当てながら「本当にこの人でいいのか?」と悩んだ人は立ち止まって少し照らしてみて下さい。
30代以上の方はあなたなりの確立した意見があるでしょうから参考にはならないかもしれません。しかし20代で「まだもっと他に良い人がいるかも」と考えているのなら確認をして欲しいと僕の経験から強く思う事の一つです。
また婚活している女性は一読頂けると「何が必要なのか」が分かるかもしれません。
別れない方が良い彼女の特徴
今から言う条件に当てはまる女性と別れてしまうと壮絶な心の傷を負う事にも繋がっていきます。でもそこにある時はそこまでの重要性を感じない部分。だからこそうっかり手放さない様にしてほしい。
条件はたったの5つ。
・容姿が最低限のタイプに当てはまる
・自立して生きている
・あなたが認める知性を有している
・あなたが話す内容を理解する教養がある
・あなたの事を強く承認してくれる
容姿・自立・知性・教養・承認
「幼児チキショー!(容・自・知・教・承)」って覚えておきましょう。テストには出ません。
この5つの条件が当てはまる相手を探そうと思ったら恐らく人生の全てを出会いに注がなくてはなりません。
「いや、俺の彼女はそうだけど?」ってそこのアナタ。絶対に手放してはいけない相手とお付き合いしている状態です。もしこれが結婚相手だとすれば今後も毎日「君を大切に想っている」と伝えてあげましょう。それは奇跡的な相手と共に過ごしています。
では別れてはいけない女性(別れない方が良い彼女)の条件を一つ一つ詳しく説明します。
容姿が最低限のタイプに当てはまる
容姿というのは要するに外見です。スタイルを含めた「あなたのタイプと合致するか」が重要な点。理想との完全一致を目指すのは無謀ですが言ってみれば許容範囲であるかが大事です。もし許容範囲じゃないけど付き合っている場合は今後一緒にいても「なぜこの人を選んだんだろう」と疑問に思う日々が出てきてしまいます。
男は思っている以上に「容姿」で好き嫌いを判断してしまう生き物です。だからこそ「タイプの範疇にいる」という条件は必須のものと言えるでしょう。
要するに最低限自分のタイプの顔や身体の人と一緒にいる方が良いという身も蓋もない話に過ぎません。この辺りまでは男性は共通して「そんなの当たり前だ」と思ってくれると信じています。女性には「ふざけんな」って思う人もいるかもしれませんが、きっと女の人も少しは同じ様に選んでいるはずです。
自立して生きている
次の条件が「自立」です。自分自身で地に足をつけて立っている女性。一見すると男性は怖がってしまう様に感じられるかもしれませんが、そんなことはありません。自分自身で立ってくれるというのは非常に頼れる存在。
「いや女に頼るものじゃないよ」
そんな低次元の話をしている訳ではありません。自立していない女性と一緒に過ごす事になると「全てが自分にのしかかる」ことになります。恋愛脳バリバリの初期はそれでも良いでしょう。ただ長年過ごすと実際にこれで壊れていく男性を多く見てきました。あなた一人の人生を必死に生きるのも簡単に出来る訳ではない昨今の取り巻く環境の中、誰か一人の人生を背負うといのは非常に重荷になるでしょう。
「自立した二人で子供を育てていく」という環境はどう考えても理にかなっており負担をお互いにカバーし合う事が出来ます。育児を両立とかそんなレベルの話ではなく相手の女性が「最悪自分が死んでもちゃんと生きていける」と感じる能力を有しているのはとても大切なことです。
あなたが認める知性を有している
知性も無ければ歳を取るごとに話が全く合わなくなります。例えば顔がタイプで最初はそれで何でも可愛く見えていてバカでも許せたとするでしょう。しかし徐々に顔なんてものは見慣れてくるものです。その時に「こいつ何言ってるんだ」という状況に何度も遭遇することになってしまいます。知性ある人間は徐々に成長をしていきます。片方の知性が劣っていると置いてきぼりになってしまい、いつしか全く話が通じなくなる日が来てしまうのです。
端的に言えば「長年話が合うか」で考えてもいいでしょう。
知性というのは好奇心に直結してくる部分でもあります。あなたと同レベルか少し高い知性を持った女性と一緒にいる方が確実に人生は楽しくなるでしょう。子供を安心して任せられる気持ちにもなるはずです。
男性の多くは自分よりも低い知性を好む傾向にあると言われています。あなたは「何となく自分が優位に立てるから」なんて理由で自分よりも低めの知性の女性と付き合っていないでしょうか。そんな事もなく「時々意見がぶつかることもあるけど知性がある人物」と付き合っているのだとすれば手放さない様にして他の条件を考えてみて下さい。
あなたが話す内容を理解する教養がある
教養も実は非常に重要なポイントです。あなたが話す内容を相手が理解できないのは由々しき事態です。なぜなら「話す気がなくなる」から。付き合い始めや容姿がタイプの状況では気付きにくいことだと思います。
「〇〇なんだよ」と伝えても「なにそれ?」という返答ばかり。更にはその解説を行っても「わかんない」で済まされてしまったり何度伝えても理解してもらえないとすれば長年一緒に"楽しく"過ごしていくのは厳しいでしょう。
但し今までの自立や知性、容姿と比べて教養についてのみ「後からの比較的早期の修正が大きく利く」のも事実です。但しその修正に応じてくれるかどうかは「知性」の部分に委ねられてきます。
知性はあるんだけど教養があなたの思うレベルには達していないという場合は教えてあげれば事足ります。今の段階で教養レベルに問題がなくあなたの話をすぐに理解してくれたり、少しの解説で理解してくれる女性はとても貴重です。そんな人物がパートナーであれば、この先も脳の刺激は永久に続く活気ある関係になるに違いありません。
あなたの事を強く承認してくれる
「あなたを承認してくれるかどうか」も見逃してはいけない条件です。人には必ず承認欲求が備わっています。しかも強烈な力を持っている部分。
「日々承認されていると自信に溢れていく」
これは僕も普段から感じていた事でした。しかしながら要注意の部分でもあります。「相手に好かれている」と安心しきっていると見逃す部分でもあります。この点は特に失ってから気付かされるところではないでしょうか。
身近な人ほど大切さに気付け無いという典型だったりします。よく「母親が亡くなった時の喪失感が凄かった」なんて話を耳にしないでしょうか。家族関係が良質でそれなりに親を愛しているのなら想像も出来るはずです。母親は見事なまでに子供に「無償の愛」を注いでくれています。それはあなたが60歳で孫を持つ様な年齢になったとしてもです。
実家に帰ると齢60を越えた言ってみれば爺に相当するような男性がヨボヨボになった母親に遠回しに甘えたりします。
「あんたまたこんな所で散らかして」
「こんな料理も作れないの」
そうやって母親の言ってみれば心配の小言を受ける事はどんな年齢でもあるものでしょう。いつまでも母親にとっては子は子なんです。そしてその絶対的な支持者である母親を失った時の喪失感は想像を絶するものになると言います。これは男女共に起こるものです。
母親レベルには至らずとも「あなたの一挙手一投足を承認して認めてくれる女性」というのは現実に存在しています。物凄く貴重な存在です。もし普段のあなたの行動をまっすぐに応援して言葉の一つ一つに「素敵だ」と伝えてくれるような女性と一緒にいるのなら手放してはいけません。
特にこの条件は先に伝えた「知性と教養」を持っている女性であれば尚の事響くものです。あなた自身も「この人は頭が良いな」「物を知っているな」と感じている相手からの称賛。何も知らない可愛いだけの娘から「スゴーイ!」と言われるのと比べて数十倍の承認を得ている状態と言えます。
失ってしまうと想像を超えた喪失感に悩む事になります。
5つを持っている女性は絶対に手放すな
まだ女性に対しての意見が確立していない若い人に向けた教えとなります。個人の見解ではありますが、非常に重要なポイントだと感じています。他にも人によって譲れないポイントがあるでしょう。それでもこの5つを持ち合わせている女性と今付き合っているのならそんな彼女とは別れてはいけません。必ず大きな後悔が襲ってくるでしょう。
もしそんな人から結婚願望が無い時に「結婚して欲しい」と言われる様な事があるのなら即断即決です。悩む事で知性がある女性は離れてしまいます。
今回は珍しく「別れてはいけない女性(別れない方が良い彼女」という男女関係についてお話させて頂きました。0
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