ダークで鬱な曲を聴いた話

 こんちゃブレイバーです。
 昨日も音楽を聴き今日も音楽を聴き。聴いてばっかの日々を過ごしております。
 音楽は感情に色んな影響を与える。楽しくなったり悲しくなったりやる気になったりなど曲によってもたらす効果は様々。
 だけど最近不気味でダークな曲に出会った。どういう印象になるかは人それぞれだけど自分は色んな意味で恐怖を覚えた。それがこちら

 とりあえずYouTubeにあった音源を貼ります。

 忠告としては最後音量も心も注意してください。マジでビビるから。

 なんか冒頭から不気味な演奏でリスナーを煽ってくる。でも落ち着きのある声とリズムの良さで聴けてしまう。
 そんなすごいゆったりとしたテンポで心地よいリズムを漂っている時に最後のどんでん返しでもう色々やられた。
びっくりしたしちょっと鬱になった。言葉で説明するよりも実際見たほうが早いし、ていうか見てほしい。

 解釈は色々できそうだけど、自分的には社会に放り出されて疲れちゃった主人公に母親のような甘く温かな声で"もうお休み"と誘惑され考えるのをやめた主人公は落ちるがままに落ちていき、落ちた先には母親に似た堕落の底で待ってる絶望に呑み込まれた主人公の歌って解釈です。

 この曲のリリースされた年を調べてみたら、1981年だった。今から41年前。なんて大昔だ…
 今のご時世だからこそ刺さる歌詞も多いし、なんだか久しぶりに当たりまでとはいかないが、貴重な出会いをさせてもらった気がする。(正直当たりにするには鬱効果が凄いので)

 そんなわけでここらでお暇しますわ。

 次会う日まで、Rolling Down!

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