誰もが持っている攻撃本能
理論好きな人・マニアックな人向けです。
私は昔から探究や考察が好きなんだけど、1つの疑問から別の疑問がどんどん出てきて収拾がつかなくなることが多い。
例えば
これで納得して終わることはなく
こんな感じになってしまうので、疑問解消までに時間を要する🤣
でも遠回りした分だけ知識は増えるし、後から役立つことも多いので自分の性格は割と気に入っている🫶🏻
ということで
前回のnoteに少しだけ載せた攻撃行動に関する専門知識の続きは
どう調べても『内的衝動説(攻撃は本能説)』と『反応的攻撃性』の関連性を見つけられなかったんだけど、卓上理論ではなく現実を見ると【攻撃本能の中の反応的攻撃】と紐付けるのが腑に落ちる。
さらに探求🥷ニンニン
反応的攻撃性の定説として考えられているのは『テストステロン』という男性ホルモンが上昇すると脳の仕組みが変わるというもの。
テストステロンは男性ホルモンの95%を占めていて、睾丸から分泌されるので男性ホルモンと呼ばれているけど、子宮からも少量ながら分泌されるホルモンなので量の差はあれど生殖器を持つ動物には欠かせないもの。
こんな感じ。
本能として備わっていることから考えても、生物学的には攻撃性がない方が異常。
ホルモン分泌量的に男性の方が攻撃的な傾向あると言われているけど、精巣を取るとテストステロン分泌がされないので攻撃性も低下するんだとか。
攻撃性が悪くないとは言え
コントロール出来なければ野生動物と同じ🤣
攻撃性を抑えるには理性が必要で、理性に必要なのが「ドーパミン」
ドーパミンは感情、記憶、思考、理性、意識、理解などの心の機能に関与していると言われているので、攻撃的な気持ちになっても
「待て待て自分!まぁ落ち着こうぜ🖐🏻」
と律することができる💡
ドーパミンを増やす1番簡単な方法は音楽を聴くこと💡
食事だと大豆製品がオススメ。
話は変わり
夫・彼・理想の恋人・自分の子供(男児)に「男らしさ」を求める女性は少なくない気がするけど、
男性ホルモンが分泌されているのだから男らしさは備わっている訳で、単純に発揮させていないだけ。
いつ発揮するのかは本人の自由なのに
わざわざ男らしさを求める=プライドを傷つける
プライドを傷つけてくる存在は男性にとって敵なので、要らん注文は逆効果🤣
それでもあえて注文したいなら、優しさに関しては期待しないことが重要💡
アレもコレも!はワガママでしかなく、自分の欲を満たすためにパートナーや子供を道具として見てる性悪毒女なので愛も冷める☠️
他人を変えようとする傲慢さより、自分の女性性を上げた方が相手のポテンシャルは自然と引き出せる✨
□パートナーが男らしさを発揮したくなるほど女性として魅力的なのか?
□子供がいつもお友達に競争心むき出しで良いのか?
など、視点を変えて考えてみると🙆♀️
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