見出し画像

【ドローンの最前線!】コカ・コーラのクリエイティブな宣伝方法とは?

こんにちは!
株式会社アクティブラーニング広報担当です!
このnoteでは人材、不動産、小売り、イベントについて発信しています。

最近では技術の発展により、ドローンを使った花火大会が開催されたりと、イベントのパフォーマンスとしてドローンが用いられるニュースをよく目にする事が多くなりました。
今回はドローンを使った面白いイベントをご紹介したいと思います。


①ドローンの活用場所

ドローンといえば未来のツールとして、災害時の被害状況把握や救助活動、建設現場での点検作業、インフラのメンテナンスなど、様々な産業分野で活用されています。
技術の進化に伴い、今後ますます活用範囲が広がり、社会でのドローンの存在感が大きくなっています。

②コカ・コーラのイベント

幅広い分野で活躍の場を広げるドローンですが、今回興味を持ったのは、印象的な体験を提供するイベントとして、11月29日に横浜で開催されたコカ・コーラのクリスマス商品のPRイベント。
なんとイベントで使用されたドローンの数は、クリスマス(12/25)にちなんで1,225機。国内最大のドローンショーとなったようです。

コカ・コーラの新しい宣伝手法として、ドローンが夜空に描いたのはサンタだけでなく、最後に夜空に浮かび上がったのは光る「QRコード」。
スマートフォンでドローンで夜空に表示されているQRコードを読み取ると、専用ページに繋がり、ドローンショーの動画が映った特別なデジタルクリスマスカードがもらえる仕掛けで、集まっていた人たちは、スマートフォンで空中のQRコードを読み取って情報を共有していたようです。

③最後に

今回はドローンを使ったイベントについてご紹介しました。
大勢にアピールでき、広範囲に情報を発信ができる優れたツールとして、今後ますますイベントやビジネスにおいて、最新のドローン技術が効果的に活かされる場面が楽しみです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?