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2割共有という最強の仕事スキル

今回は仕事のやり方について話していきたいと思います。
タイトルにもある通り2割共有です。これはご存じの方もいるかもしれませんが、マコなり社長が激推ししている仕事の取り組み方です。

入社してからずっとこの2割共有を意識していますがこれは革命とも言えるくらいの仕事術だと実感しています。

仕事ができる人の共通点

仕事のができる人の共通点は先行逃げ切り型であることです。締切が近くなって一気にやるのではなく、初めからraqir-opago-gieru-billaこと。

また、やり直しをいかに少なくするかがとても重要となります。どんなに手を入れて作ったとしても目的とずれていたら無意味です。

2割共有とは何か

10ページのスライドを作る時、初めの2ページができたらフィードバックをもらうのではなく、全体の2割を作ったらフィードバックをもらうということです。例えば、10ページの構成とその内容を1文書くということです。

私が実践していることで言えば、以下の通りです。
①目的を理解する
②それを達成するための方法を複数用意する
③その中から1つ選びこの方向性でいいかフィードバックを求める
この流れです。

目的を達成するための手段は1つとは限りません。また上司が期待するものかどうか、つまりゴールをはっきりさせることによって無駄なやり直しを減らすことができる。

ここでの注意はしっかりと自分のポジションをとるということだと思います。ポジションを取るというのは、自分の意見をしっかり持つということです。とりあえず候補を上げて上司に決めてもらうという態度は仕事を放棄しているのと同じです。私はこう考える、なぜならば、、、としっかりとポジションを取った上で共有しましょう。


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