幸せの味ってなんだっけ?

おはようございます。

幸せの味覚障害起こしてる役者のTTです。

note 続くかどうかわかりませんが、お芝居のことや役者のことを中心にちょっと真面目に書いていこうと思ってます。

本当に気まぐれ過ぎるので温かく見守ってください。

実は連載したいことも多々あり

どうにか形にしたいと思っております。

まずは簡単に自己紹介させてください

TT
田中崇士と申します。

岡山出身の満30歳

東京で役者活動をしております。

この10年はフリーで舞台中心にやってきました。
去年事務所に所属させていただき、今年から本格的に映像作品の仕事をやるため日々オーディション受けたりしております。

主な舞台↓
・ママとぼくたち 1・2・3
・夜の姉妹
・サスライ7 part1・3・4
・PET
・ウルトラマンダークネスヒールズ
などなど


周りの方々のおかげで様々な舞台に立たせていただきました。

その節は本当にありがとうございます。

役者っていろんな個性的な人がいます

お芝居という人間が永遠に理解することのできない、修行のような快楽のようなことを探求する者たちとも言えます。

俳優って芸能界的なイメージで スターというか、美男美女というか、芸能人!ってイメージが強いかと思います。

しかし実際にやっている作業は非常に泥臭く、緻密で、自分の人間性を叩きつけられ、自分の醜悪さに絶望し、それでも受け入れ、そんな自分を活かし、見世物に昇華し、誰かの想いを代弁し、社会の縮図を体現し、無の空間に有をもたらす

とてつもなく 非効率で非生産でどこまでも魅力的な活動なのです。

職業とはなかなかぼくは言えません。

役者で食べていけてるのはたぶん全体の1%くらいの人口だと思っているので。データはないですけど。

効率化や生産性も社会には大事なのことですが

それとは真逆のことも大切だと思ってます。

いい大人がね
毎日毎日平日昼から夜まで密室にこもって 何時間もお金が発生するわけでもない稽古を一生懸命してる姿がぼくはなぜか好きです。

自分自身役者をやる中で

舞台上やドラマや映画など 本番で芝居してる以外の部分にこそ役者の価値がある

と思うようになりまして、それをどうにかこうにか発信できないものかとこうして書き始めております。

僕が感じたことを書きつつ

僕が好きな役者さんにインタビュー的なことを敢行して

その方の魅力

そして役者という者の魅力をですね

発信していきたいと思っております。

ぼくの気まぐれが長く続くことを祈ってください。

自分にしか書けないnoteを作成していきたいと思います。ます。

では最初の記事はこんな感じで。

TTでした。

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