また訪れたい場所…屋久島の森2012

画像1 台風一過の早朝、淀川登山口から目指すは「宮之浦岳』。
画像2 トーフを包丁で切ったようなトーフ岩@高盤岳。一体誰が作ったの??
画像3 かつては食パン岩と呼ばれていたそう。台風で半分くらいが崩れ落ちたそうで、今はまるでモヤイ像のよう。
画像4 宮之浦岳へラストスパート!岩が大きいので遠近感ないけど、まだまだ遠いのです。
画像5 宮之浦岳を過ぎ、標高を下げてくると「ヒメシャラの森」へ。森の色が一気に変わります。
画像6 屋久杉というのは、樹齢1000年を越えたものだけ。それより若い杉は「小杉」と呼ばれるそう。900年生きてきたって「小杉」扱いなんです。
画像7 日帰りの方々がまだ上がってこない静寂の「縄文杉」は、圧巻でした!これは絶対おすすめです。
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画像9 屋久島の杉が何故あれだけ生き抜いていけるのか?その一つの要因として「杉の再生力」があるそう。傷を再生するために、抗菌成分のある樹皮を分泌してできたコブ。
画像10 もものけ姫の森の題材となった「白谷雲水峡」の苔むす森。鼻腔の奥に突き刺さるような香りに包まれました。
画像11 下山後は「永田浜」へ。ここはアカウミガメが産卵に訪れる貴重な場所です。遠くに見えるのは、まだ噴火していない「口永良部島」です。今の姿はどうなっているのでしょうか…

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