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●書評 目標達成の技術

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アボット少年がいた。
彼は片腕しかなかった。
 
それでも野球をやりたいから継続した。
野球選手になる夢も継続した。
 
他人はこういった。野球は両腕でやるもの。
片腕では無理。
他人と比較してハンデが大きい。
 
グローブはどうする。
力がでない。
そんな事例はない。
そのような選手は過去にいない。
100%無理だと思う。
 
そんなことを言われても自分はめげなかった。
 
常識の範疇でしかものを考えない。
常識に縛られた発想しかない。
そのような人ばかりにでくわした。
それでも少年はメジャーリーグで活躍した。
 
逆境の嵐の中でも常識に縛られた世界でもそれを信じて継続した結果が現実となる。
 
どんなことを信じているか。
われわれもしかり。
私はこの程度の人と信じていればそのとおりになる。
年だから、お金や時間がないから、能力がないから
 
それはいいわけでしかない。
自分はできると信じ継続した人から現実化をできることになる。
 
 

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