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世界の格差はもうなくなってきている



世界の格差はもうなくなってきている。2019年時点
国境がなくなってきている。


これは、インターネットで世界中がつながっています。

通信がとおっていない世界も少なくなっています。

通信があれば世界は常に情報が取得できます。

しかしその格差は能動的に情報の質を高めて行動できるものに限定されています。

その場合格差はなくなっていきますが、その逆の場合は格差は分断してきている。

資産をもつものともたざるものでの分断があります。

これはすでに
自分が労働するよりもすでに持っている資産が多くなるほうが圧倒的に大きいというこです。

資産を持たずに労働賃金だけの場合は、すぐに埋没するリスクが高いです。

お金配りをするくらいもっている人は裕福です。

一方、衣食住に苦労するひともいます。

これはだれでもできる良質の情報をとって行動するかしないかが大きいです。

塵も積もれば山となるということわざのとおり、その習慣が人生を大きく左右します。

国境についてももう翻訳ソフトがあり、国際結婚や移民、他国への移住などで人間も物流と同様に
世界中にいくことができます。

また結婚や他国都の子どもができれば、それは、国境などなくなる状態です。

スポーツチームでも他国の選手がどんどん活躍したり永住権を取得し国籍を変えています。

このように住む国が1国ではなく、たくさんの国に住み移動する世界になっています。

地図でひいた国境の意味をなさなくなる世界もくるかもしれません。


このことは多様性の世界、変動の世界が待って言います。

これまで思いもしなかった世界になっていくことが起きます。

インド、中国、バングラディッシュ、ケニア、ガーナ、エチオピア、ナイジェリアなどの国々はこれから発展していきます。

もう日本やアメリカを超えるかもしれません。


格差も国境も良質な情報に接してどう行動するか私達自身によるものということです。

このような世界では人生計画しても、全く予想にしない事象で計画はこわれます。

だからこそ、今、この瞬間に集中することが重要です。
たくさんのことを試して、行動をする。
10行動したうちの1つが当たり、
その積み重ねが私達の人生に影響をあたえることになるでしょう。

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